オンライン診療はお守りだと思う…
今回は表題について書いていこうと思います。
病院に行くのは大変なこと…
病院に連れて行くのはいろんな壁があると思います…
待合室での順番待ちの壁、その場所が『嫌な場所』だと思っていた場合、その病院の入り口すら入れなくなってしまう…
でも最近は便利なものが増えたなと感じてます。
その一つが、『オンライン診療』です。
診察の依頼をしても、家で待っているだけで、待合室で静かに待つというストレスから子ども自身が解放されます。
これはホントに素晴らしい…
薬も、薬局を指定すればその薬局へFAXしてくれます。
薬ができたらその薬局から連絡が来て、受け取りに行く…と言った感じです。
いい面があるオンライン診療…
我が家の息子2人とも受けてみて、『デメリットかも?』と思うこともあります。
・オンライン診療なので、問診のみになる。(口を開けて喉を見せたり、触診をしたりはできない。ビデオ画面上の様子を見てのみの診察及び診断)
・検査ができない(これも当たり前ですが、インフルエンザやコロナなどのPCR検査はできません)
・担当のお医者さんがいる病院が県内にない場合、各自治体で行っている子ども医療費制度は使えず、一回支払うことになる。(後で市役所等で申請すれば戻ってきます…ただし、オンライン診療の会社によっては、システム手数料なるものが取られることもあります。そこは仕方ないかなと思ってます)
重い症状の時はオンラインではなく、オフラインで受診しないとダメかなとは思います。
でも軽い症状(軽い咳とか?)の時はこちらを利用する方が、他の病気をもらってくるリスクも少ないからいいのかなと思います。
お守りのオンライン診療。それでも強い味方な気がする…
私は以前話した通り、仕事もしています。
ワーママ+自閉症の特性のある息子×2人なので、私にとってオンライン診療は強い味方に変わりはありません。
季節の変わり目である今、そしてこれから冬が来るわけですから、オンラインとオフラインうまく使い分けて、これからの季節を乗り切っていきたいと思っています。
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