「弱さ」を出すことの「強さ」、弱点が人を惹きつける
【自己開示が大事】というのはどこでも見かけるものだと思うのですが、どうやってだすのかって誰にも習わないので難しいですよね。
最近、noteのいいねやフォロワーが増えてて、すごく嬉しいです。
でも毎日書けてるわけじゃなくて、特にここ最近はライスワークが忙しくて滞りがちでした。
なんで増えてきたかなと思ったら、自分の人生を俯瞰した話だったり、背伸びしていた発進をやめて得意にしぼったり…家族の話をはじめたことが原因っぽいです。
特に、家族が大きいのではないかな〜。これとかこれとか。
下のやつは「いいね」は少ないけどビュー数は伸びてますw
弱みが強みになるというか、強いだけではだれも参考にしたり、応援したくならないという話ですね。
人間味を感じられないとも言えます。
現に、直近の忘年会などで「まるでマシーンのようだ」とか「頭系」と言われて、ちょっと凹みました。
どうやって出したらいいんじゃ!?
と思って、とりあえず家族の話を書いてみました。
できてること、強みでアプローチすること、価値提供することは当たり前で、それ自体はできるから意識せずにほっといてもいいのかも。
求められたらやるとか、サービス化してどんどん提供していけばそれでいい。
「弱み」は基本的に出したくないし、見せたくない。
以下は僕の苦手なことですねw
【コミュニケーションで特にできないこと】
弱音を吐く → かっこわるい、できないやつと思われそう
言いたくないことを言う → 誰かを傷つけたり、禍根を残したくない
期待を伝える → 誰かの負担になったりしたくない、期待値を上げてしまいそう
愚痴を言う → ネガティブなことは言ってはいけないと思っている
僕、長男なんですがそれっぽいというかなんというか。。
責任感があっていいよねと思っている自分もいるんですが、それが壁になって人間関係を構築する障害になっていることに気がつきました。
こういった素直に出すことができない要素をどうやって出すか、表現するかってところでこうして文章にしてみたり、絵にして伝えたりするのが僕には合っていそうです。
アートってそういうことができるので、やっててよかったなと思います。
人と自分を繋ぐ手段としてとてもいい。
「すごいね」とか「上手だね」ばっかり追いかけないように気をつけて、特にこの弱いとこ、たぶん喋ったりはほぼできないし、意識しても無理そうなので(ほんとに)。
作品や発信のテーマにしてみるといいかもと感じています!
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