はるのおはなみ

読んでいただきありがとうございます。31歳女性です。誰かに話を聞いてほしくてたまらなくて、書いています。

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最近の記事

できません、と言ったら相手を失望させる。自分の弱さに直面することにもなる。でも、思い切ってできませんと伝えてみたら、とりあえず涙は止まった。それでいいよね?

    • 嵐活動再開の予感、嬉しいな。「主体性」この言葉を何回も繰り返していますね。主体性って、根がポジティブな性格の人ならば内側から勝手に湧き出てくるもの、みたいなイメージでしたが、私の思い込みなのかも。決意表明の言葉になるほど、大変なことなのですね。主体性をもつことと、維持することは。

      • 自分に贈るお菓子作りをしてみたい。

        「なんかお菓子作ってみたいな」 「やってみてください」  昨晩の、軽くて短い夫とのやりとり。TVを見ながらの何気ない会話。また1つ、ずっと心の中にあったしんどさに触れた。私はお菓子づくりへの興味をずっと昔から抑え続けている。たまたま子どもが台所に立ち入りづらい雰囲気の中で育った…ことを言い訳にしたいけど、成人して10年以上経ち、その間に一人暮らしも経験しているのだから、やろうと思えばできたのだ。いい加減、自分の性格傾向に目を向けなければならない。大人になってからも主体性と行

        • 【暗い話】息苦しい。生き苦しい。

           私にとって仕事は「息ができる場所」。ほぼ無職の今、そう思う。  社会人2年目から心療内科に通った。うまく息が吐けなくなり、毎日苦しかった。音に過敏になり、耳栓をしないと電車に乗れなかった。休職はしなかった。  怖くて苦手な上司に報告連絡をする度に、身体が震えた。高圧的な常連さんの予約が入っている日は、朝からお腹が痛かった。年々増えていく業務量に反比例して、給料とボーナスは減っていく。仕事に対する不満もストレスもたくさんあった。それでも、精神の不調を理由に仕事を休んだこと

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        • 自分に贈るお菓子作りをしてみたい。

        • 【暗い話】息苦しい。生き苦しい。

          【暗い話】変わりたい。変われない。やめたい。やめられない。

           世の中に溢れている、皆が欲しいもの。見れば欲しくなるから、できるだけ視界に入れないようにしている。本当に本当に大好きなアーティストが1人いて、その方がCDを出したときだけは迷わず即買いする。それ以外は、必要か?不要か?で選択している。ほとんどの物事は不要だから、切り捨てることが多い。そうしないと自分を許せない。  世の中のおもしろい・楽しい・素敵な物事を創り出せる人をとても尊敬しているし、素直に受け取りたい。なのに、それを邪魔をする思考を止められない。  たとえば素敵な

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          雨の日の満員電車で、素敵なマダムが、曇った窓に落書きしてた。ねこ描いてた。めっちゃ素敵。

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          15歳の思い出と、新しい環境での心のバランスのとり方

           15歳の頃、将来の夢は「文章を書くこと」だった。中学校の技術の授業で、自己紹介をパソコンのワードを使って作成するという課題を出され、“私の将来の夢”という欄に「文章を書く仕事に就きたい」と書いた。小説家とか新聞記者とか具体的な職業ではなく、曖昧な表現を使ったところが気弱で思春期っぽいなあと思う。とはいえ、自分が書く文章はきっと社会に通用するだろういう自信の表れでもあった。その根拠は、中2の夏休みに国語の宿題として提出した短歌が全国入賞したこと。とても嬉しい経験だった。人に認

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          同性の友達がいない妻でごめん。どうか見守ってね

           人に合わせることが苦手、もっとちゃんと言うと、同世代の同性に合わせることが苦手。すごく大きなコンプレックスだよなあ。ずっと前から自覚しているのだけれど、特に最近そう思う。たぶん夫と暮らすようになったことがきっかけ。夫が私を「友達がいないやつ」と思っていることが、日々のちょっとした会話の中で伝わってくる。うーん、確かに私には、定期的に友達と会ってお酒を飲んだりランチをしたりしないし、電話やSNSで常に交流してもいない。日常的に遊ぶ友達がいない。「それがなくてどうやってストレス

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          主婦YouTuberさん尊敬しています

            家事ルーティーンとか子育てとか、主婦の方のYouTubeチャンネルをよく見ます。どれだけ忙しい中動画を作っているのでしょう?どれだけ睡眠時間を削っているのでしょう?心から尊敬しています。そして自分の未熟さに気付かされます。私も頑張らなくちゃと背中を押してもらっています。   今の私は新米主婦。家族を笑顔にすることが仕事になった。これがとても難しい。家族を笑顔にするには私自身が笑顔になる必要があるわけで、それがなかなかうまくいかない。気分が沈んでしまうことが多い。結婚前の

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