怒号の後は静寂に
和訳を知らなかった。
そうなのか、
メロディは物悲しく、
雲の涙がアスファルトを暗くさせた気がしたけれど、
更なる上に逝ってしまった人の言葉が降っていたのだろう、と改めて思う。
先日、気付かなかった自分の負が口から溢れた。
夕暮れだったがさほど人は歩いてはいなかったのが幸いだったが、
脳のどこにへばりついていたのだろう、己の醜い感情が、息子を罵ると言う
親として有るまじき態度に出てしまった。
私はヒステリックになるのが嫌だ。
誰をも幸せにしない。
家に着くと、
自己嫌悪とクソほど役に立たない自己憐憫と虚無感でしばらく静かにするしか無かった。
世間の親は、自分都合でものを言ったり怒ったりするのはままあるだろう
でも、私は愉快にはならない自分都合や怒りは不要だと思っている。
家族なのだから
それが、私の甘えであって制御の効かない負の部分だろう。
感情のコントロールを早急に…
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