意識の大富豪 あるを見つける
意識の大富豪への道のりの中の一つである「あるをみつける」ということについて
haruです。noteを最後に書いてから1年以上経っていたことに驚いています(笑)お久しぶりです。
今日は先日「意識の大富豪としての人生をこれから始める。」と、Instagram@haru8kokoで公言したのですが、この目の前の日常からどれだけ豊かさを見つけられるのかについて、私の視点(はるの世界)をシェアしたいと思います。
まず、「ある」をみつけるとどうなるのか。
その瞬間すぐに幸せを感じられるということがお得だと思う。あるを見つけた先に何かがあるのではなく、見つけたその時に幸せを感じられる。
わかりやすいことで言うと、家があるとか、食べるものがあるとか目に見える家にあるもの全部ある。でも、このあるを見た時に、心が動かなかった場合、左脳だけで考えている可能性が高い。こうした状態でやり続けても楽しくないし、疲れて虚しささえ感じるようになってしまう。
その時に大事なのは、自分の心はどんな時に動くのかを探究してあげるといいかもしれない。
家があると言う時に、台風が来ても守ってもらえるということを想像すると「よかった~。」と思うかもしれない。また、家のない人(海外ではたくさんいる)や、家といっても壁のない家(アマゾンに住む方)を想像したらありがたいと思うかもしれない。(比較も使える段階では大いに使ってもいいと思う。存在が安定してくると、比較しなくても思えるようになるから安心して使えばいい。)また、家を建てるのにどれだけの人が関わってくれたかを想像したら「なんてありがたいのだろう。」そう思うかもしれない。
人によって感動ポイントは違うので、そこを発見することも自分を幸せにする上で大切なところだと思っている。自分はどんなところに心が動いて幸せを感じるのか。これを日常の中から見つけるのも楽しい。私の場合は、そういうことを考えることも楽しいし、そういうことを考える時間があることにも幸せを感じる。
右脳の中にいる子供のような私を喜ばせようと左脳の中にいる大人のような私が一生懸命考えているのもまた、微笑ましいのである(笑)
ちなみにこれを感じ続けていくと、自分が感動したそのナニカが自分の中にもあるということが感覚としてわかってくる。モノだけではないその美しい感性が自分にあったのか!と感じられることは、私にとってこの上ない喜びであり、人間として生まれた醍醐味なのではないかと思う。この感覚こそが私の一番欲しかったモノであり、幸せを感じられるモノなのだ。
なんてことない考察なのだけど、私にとってどのような意識でやるのか。そして、やっている瞬間の状態の大切さ、そしてエゴ的にはどのようになるのかというポイントがわかると、俄然やる気が湧いてくるので、まとめてみた。面白いと聞いてくれた方がいたから、公にも出してみようと思ったので、そんな方がいてくれてありがたい。こういうことを書いていることも楽しい。そして、ここでシェアできること、そしてここまで読んでくれるあなたがいてくれたことが嬉しい。ありがとう。