【ハワイ乗り継ぎ】ホノルル滞在の雑記
先日、アメリカ本土へ向かう際に、ホノルルで3日間滞在の乗り継ぎをしたため、簡単にホノルル滞在で知っておきたいことを備忘録としてまとめたいと思います。
本記事では、ハワイの美しい写真と共に、
①Mitsuwaという日系スーパー
②ハワイの水
③ワイキキの日本語が通じる病院
についてまとめます。
①日本食・日本製品は大量にあるから、安心！
まず初めに、ハワイに訪れるアジア人のうち、ほとんどが日本人です。そのため、日本の文化がかなりハワイには浸透しています。
日本からの観光客がアジア諸国全体（トップ6）の約75.8％を占めていました。そして、韓国が21.7%。中国は1.7%、香港は0.35%、台湾は0.25%、シンガポールは0.19％でした。
ホノルルのワイキキに滞在する方で、日本のものを多く持って行きたいという方は、その必要はなさそうです。日本の薬や文房具、化粧品や薬などは、ワイキキのインターナショナルマーケットプレイスのMitsuwaで手に入れることができます。Mitsuwaはとてもおすすめです。私もこちらで、日本のポカリスウェットや寿司などを買いました。何が非常事態（現地の食事で食中毒になったとか、現地の食事が慣れないとか）があれば、ここに駆け込みましょう。普段から慣れている日本食を食べれば、お腹はびっくりしないはずです。
②ハワイは、軟水！
みなさん朗報です。ハワイは軟水です！
ハワイの水は、日本と同じ軟水です。
そもそも水の硬度は、水1リットル当たりにマグネシウムとカルシウムが何mg含まれているかを示しています。つまりは単位は(mg/l)
WHO（世界保健機関）の定める基準では、
0～60mg/l 未満：軟水
60～120mg/l 未満：中程度の軟水
120～180mg/l 未満：硬水
180mg/l以上：非常な硬水
となっています。
軟水には、髪の毛がボサボサにならない、またジャンプーの泡立ちも良いという利点があります。僕がイギリス、バリ島に行った時は、硬水だったので、髪の毛がボサボサになりました。しかし、ハワイでは日本と同じようにシャワーを浴びても髪がボサボサになることはありません。美容系男子、美容系女子にとって、軟水は嬉しいですね！
まあ少し水道水臭かったんですけどね笑
③ワイキキの日本人病院
旅行にトラブルはつきものですね。ここでは僕が利用したワイキキの日本語が通じる病院を紹介したいと思います。
ワイキキのインターナショナルマーケットプレイスのすぐ近くにある、聖ルカクリニック ワイキキ | St. Luke’s Clinic Waikikiはバイリンガルの先生が複数名おられ、安心して日本語で診察を受けることができます。あまり混雑もしていない様子でした。行く際には、インターネットでの予約と、マスクを忘れないようにしましょう。
他にもこちらが参考になります。
海外旅行先で、病院を把握しておくのはとても重要です。慣れない環境、慣れない食事からバイ菌が入ってくるケースは私自身も経験し、多くの人が経験していることでもあります。もちろん、海外旅行（留学）保険にも入っておきましょう。海外で医療費が無料になることもあります。
ホノルルの写真！
今回も記事をご覧いただきありがとうございます。最後にホノルルで撮ったいくつかの写真を共有します〜
私、阪大生Haruは、海外留学や海外旅行に関する情報を発信しています。また、阪大発の学生団体「グローバル関西」も運営しています。これからも私個人としても、グローバル関西としても様々なコンテンツを発信していくので、ご覧いただけると嬉しいです😎
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