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『「普通」の人のためのSNSの教科書』(徳力基彦)から気になったこと10選

1. ビジネスパーソンのSNS発信には高度な文章力は不要
SNSで発信する際に、文章が上手である必要はないと改めて気づきました。そうではなくて仕事にどう役立てるか。そこが分かるとイッキに書きやすくなりそうです。

2. ブログでお金儲けは簡単じゃない
ブログがうまく書けたからといってお金を稼げるわけじゃない。しかし過去に何十回も「これ、案外バズるかも」と夢みたことがあります。(笑)

3. 役立つ情報かどうかを自分で判断しない
たしかに、ニッチな話題でも必要な人には価値がありますね。海外を旅していて、何度もそういう記事に助けられた経験があります。

4. Twitterは「プルのコミュニケーション」が生まれやすい
これまでそんな風に考えたこと一度もなかったです。

5. SNS初心者は仕事の話に慎重になるべし
確かに、ビジネスマンのブログはそれぐらいガードが固くてちょうど良いかも。

6. セミナーや読書の情報はメモして残す
「セミナーに参加したらメモをとる」「本を読んだら大事なところを抜き書きする」など、その習慣をつけることで、自分もまわりも役に立ちますね。

7. 自分のためのメモとして気軽に書く
気負わず自分の言葉で。逆にその方が後から見返すのに楽かも。

8. 「徳力メソッド」はシンプルで効果的
「1.タイトルで言いたいことは語り尽くす」「2.本文は思いついたことをつらつら書く」「3.締めずに終わる」――このシンプルさが、逆に読者を引きつけるんだと分かりました。とくに、まとめず終わることで、読者に余韻を残せるのが面白いです。

9. 未来予測の話題は常に興味を引く
未来についての予測って、確かに面白いです。挑戦してみたいです。

10. 共同運営ブログのアイデアが面白い
わたしもいま「せっかくブログをやるなら続けたい」と思っているんですが、共同運営でブログをするっていうアイデア、めちゃめちゃいいです。

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