自分のこと、人のこと
先日友達と話していた時に
「ハル(私)っていつも穏やかでテンションが一定だよね。」と言われた。
びっくりした。
それはもう盛大にびっくりした。
なぜなら私自身そんな認識はまったくなくて、
むしろ誰かと会った後にはいつも
“今日はしゃべりすぎちゃったな”
“テンション高くてウザかったかな”
と帰りの電車の中で、延々とひとり反省会をしているからだ。
なので、それをそのまま友達に話したら
「本気で言ってる?あなたがテンション高くてウザいなら、私なんてクレイジーレベルのうるささになっちゃうんだけど。」
と大笑いされた。
ほんと自分のことって、
自分ではわからないなぁとよく思う。
自分は自分なのに、
自分のことって案外わからなくて、
こんな風にまわりの人や、読んだ本、聴いた音楽なんかに教えてもらったり、気づかせてもらうことが本当に多い。
不思議だなー。
でも自分のことすらわからないんだから、人のことなんて到底わかりっこないよなと思ったのだ。
今回の記事は、こちらのさかささんの記事がきっかけで書きました。
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