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YMSまで2週間



必ずその日はやってくる


これは僕が最も日頃意識していることです。高校野球の最後の夏大会、受験の当日、ワーホリの渡航日。長期的な視点で長い間準備をかけて、挑む大きなイベントとしては僕の中でこれが3個目だと思っています。これらのbigイベントが僕を大きく成長させていると思っています。

僕は感情的よりかは計画的(mbtiでいうT)なので、直前に決めるよりかは前もって物事を決める傾向にあります。
必ず遠い未来でもその日はやってくるので、それまでにどれだけのことを努力できるかということを大切にしています。その日になって後悔したくないからです。
またこうしたでかい目標を定期的に立てては、小さい目標を設定し、行動します。

決めたのは去年の6月。

YMS挑戦を決意したのは去年の6月でした。大学三年生になり、ゼミの活動が忙しくなるにつれて、自分の今やりたいことができなくなっていくことに焦りを覚え、自分と向き合い、家族と友達に相談に乗ってもらいながら、ようやく決断できました。その時は3月なんてのは遠い先の話でした。
そこから、留学エージェントを通した英会話活動と合わせてTOEICの点数up、お金の貯蓄など小さい目標から取り組みました。

英会話は、留学エージェントが提供するグループレッスンを可能な限り受講し、それにより英語を話すことに対する抵抗は減り、より高みを目指した継続を意識しました。
また、native campで、あさイチと寝る前にfree conversationで感覚を落とさないように努力しました。

TOEICは渡航前に700点以上、帰国後800以上をmustに設定し、現時点で750点を獲得できました。帰国後の就活に活かすためにも渡航前後から、結果を意識した上でのこの目標なので、まずはほっとしています。

あと14日

ここまできたという感じです。同じように、ワーホリを終える日というのも必ずやってきます。この意識が、僕のYMSをもっともっと深いものにしてくれると思います。よく海外系のブログで、
「海外に来たからには何か成し遂げないといけないと思うことで、それが病む原因となる」
と言ったようなのを目にしますが、僕は正直に気負っていきたいです!なぜなら応援してくれる人がいるからです!
よくみんなにお前はいいな、よくやれるな、と言ってもらうことがありますが、それは素直に嬉しいです。僕は僕なりの人生を歩めばいいのです。けどその中のプロセス過程からは目をそらさずに成長していきます。


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