心温まる肉燥飯
我的第一名、通い詰めてる近所の肉燥飯のお店。
ちょっと体調を崩してしまい、それでも栄養はつけなければと、ご飯を買いに行きました。
家族経営の小さなお店で、夏休みは子どもたちもお手伝いしてます。
お昼前であまり混雑していない時間帯、いつもは配膳係の小学校3年生くらいのお兄ちゃん、今日は会計係をしてました。
私「お弁当、いつもので」
子ども「たまご半熟ね」
私「そそ」
子ども「75元です」
私が500元札を渡すと、475元のお釣りをくれました。
私「これでいいかな?」
子ども「?」
私「もう一回、計算して」
子ども「?」
私「私はうれしいけど、あなたは損しちゃうよ?」
ママ「子どもが間違えた?」
私「今、考えてるみたい」
子どもは、あっ!わかった!とばかりに私の手のひらから50元玉を取りました。
私「正解」
ママは、サービスでお肉多めに入れてくれました。
お弁当箱もリニューアルしてました。
鮮やかなひまわりが夏らしくてステキです。
とてもおいしくいただきました。