#わたしのパラレルキャリア

わたしは会社員とライターのパラレルキャリアをしている。二足のわらじを履いているとか、副業をしているとか、言い方はいろいろある。パラレルキャリアという言い方にこだわるのは、報酬を目的にして活動しているわけではないからだ。

パラレルキャリア…本業で生かせるスキルを鍛える、人間関係を広げる、地域に貢献する、所属コミュニティを増やすなど、収入以外の目的で活動すること

もともとは、自分の名前で仕事がしたくてパラレルキャリアを始めた。でもやってみて、それ以上にメリットを感じていることがある。

他社のスピード感や組織のあり方について知れたことだ。

会社員として働いている会社は平均年齢が高く、新しいことが全く導入されない。上司のスケジュールを確認するのが面倒で、Googleカレンダーに入れて共有するよう頼んだら、「入力の仕方がわからない。カレンダーに予定を書き込んでおくから、打ち込んどいてよ」と言われたw

そんな会社にいるから、パラレルキャリアをやってみて、Slackでサクサク仕事が進むことに驚いた。最初は慣れなかったけど、それと同時にゾッとした。

「他社はこういうスピード感なんだ。うちの会社に居続けたらヤバイ」

それ以来twitterも真剣に見るようになったし、いろんなメディアで最近の動向をチェックするようになった。今までは、転職どうしようかなってリクナビを開いちゃう人だったけど、今ではwantedlyやbosyuしか見ない。

パラレルキャリアをやってみてみて、自分のヤバさに気づいた。このままだと31歳にして化石になるところだった。やってみて本当に良かった。

子どもを育てながら仕事をして、さらにパラレルキャリアもやるとなるとモチベーションを維持するのが難しい。やらなくてもいいことだから、疲れている時はしんどいし、睡眠時間を削るときだってある。そんなとき支えになってくれるのが、TIMサロンだ。オンラインサロンだから子どもがいてもいつでも参加できるし、パラレルキャリアを頑張る子たちの書き込みで溢れているから、自分も踏ん張れる。相談したときにすぐコメントをもらえるのもありがたい。

そんな心の支えTIMサロンが、9/29にイベントを開催。いろんなパラレルキャリアの形を知れるし、子連れでもOK！

WOMAN TIES vol.3

今のままで大丈夫かなって不安な人はもちろん、特に悩みはないって人でも発見があるイベントだと思う！よかったらぜひ参加してください。