【金無し貧乏大】H根駅伝20ACに向けて〜新入生情報や戦力分析、持ちタイムなど
はじめに
昨春に新監督が就任し、新たな体制の下更なる強化が開始されたばかりの金無し貧乏大学。
これまで煮え切らない成績が続いてきた同大学へのテコ入れが必要だったこともあり、監督自ら「今年1年間は足固めと強化に勤しむ。3大駅伝全てに出場権があるものの、全て最下位でも構わない」と発言するなど、完全に育成の年として割り切った形になりました。
その結果I雲、Z日本はともに関東最下位、H根こそ最下位は免れたもののシード外の15位に終わってしまいました。
一方で多くのルーキー、下級生が多く三大駅伝の経験を積むことができ、今年から巻き返しの年になります。
そんな再起を誓うニューカマー、金無し貧乏大の新入生と戦力分析、持ちタイムなどをまとめていくことにしましょう!
※※念のため注意書き※※
まあ【金無し貧乏大】なんてふざけた名前の時点で大体の皆様はお気づきかと思いますがこれはjoke記事です。現実には金無し貧乏大もそこに出てくる選手も実在しておりません。ご了承下さい。
とはいえ完全に空想妄想かと言われるとそういうわけでもなく、こちらはスマホ用ゲームアプリ【めざせ!駅伝王者】で実際にプレイした結果を纏めたものになります。
このゲームは所属大学の選手を育て、記録会や駅伝に出走させ、強力なNPC達を倒し三大優勝を目指すそんな育成シュミレーションゲームとなっています。その三大駅伝こそがI雲、Z日本、そしてH根の3つになります。
ですので冒頭に出てきた関東最下位も全て実際に筆者がゲームをプレイして取ってしまった成績なんですよねー。無能監督じゃないかって?まあまあ始めたての育成の年なので勘弁してください。これから浮上する、はずです!
念のため全日本…いやZ日本のスクショを貼っておきます。学年やタイム、区間順位もあって結構作り込まれてるでしょ?もし楽しそう、やってみたいとそう感じられた方は是非プレイしてみて下さい!!最近はAndroidも対応になりましたので是非是非楽しんでみてください!
iOS版→ App Store
Android版→ Google Play
製作者様Twitter→こちら
それでは、架空の素晴らしい大学、【金無し貧乏大学】の陸上競技部について紹介していきます。下らないjoke記事ですが宜しければ最後までお読み頂けると幸いです。
因みに大学名に他意はありません。決して私のリアルでの推し大学がいつまでもコーチ不在の監督ワンオペだったり、推し大学の寮で今年の7月まで2004年製のエアコン使ってたとかそんなことは……ね?
1.新4年生について
中々練習環境が整わない中、核となる選手達が出てきました。下記に能力値と5000、10000、ハーフの自己ベスト、それに駅伝成績を記載していきます。
まず紹介したいのはエース区間を任された櫻井。
13分台28分台62分台とこのチームの中でも他大と渡り合える成績を残しました。後はスピードを強化し他大のエース達と渡り合える存在になれたらと思っています。
また坪井もスピードには定評があり、13:55の現役で1番速いタイムを持っています。こちらもスピード区間の主力達の壁に跳ね返されしまいましだが、捲土重来を期待しましょう。
箱根ランナーという点では岸本、宮下の両選手は難しい展開の中区間10番前後で纏めていました。この4人が軸になるかと思います。
現在のAチームはこの4人に加えてスピード自慢の澤田、山候補の滝川を合わせた6人。最終学年の意地を見たいですね。
2.新3年生について
三大駅伝デビューするものも現れたが、箱根駅伝では誰1人として走れないという屈辱のメンバー漏れを経験しています。そんな彼らの能力値と自己ベスト、駅伝成績を記載します。
最初に駅伝デビューを果たしたのが横田、続いて白川が経験したものの、H根ではメンバー落ちを食らいました。
どうしてもこの世代は速さを追求した選手とスタミナを追求した選手でパックリ指導方針が割れているため、どちらもが必要になるH根駅伝ではその融合に期待していきたいところ。
スタミナ型としては大村や水田が伸びてきており、特に大村は63分台で走破するなどアピールに余念がありません。これからのメンバー争いと駅伝での好走を誓っています。
更にこれからの選手というと、神山や石塚でしょうか?いずれにしろ速さと強さを極めた個性派ランナー達が集まっている世代です。
3.新2年生について
数年に1人の逸材と言われた次期エース候補の駅伝デビュー、また同級生の活躍もありました。そんな彼らの能力、自己記録、駅伝成績をまとめました。
この世代は何と言っても入学時から期待を集めていました宮坂選手が三大駅伝デビューし、その後の記録会で高水準な自己ベストを連発しました。1年生にしてハーフ62分台はかなりの好タイムです。
そしてH根駅伝ではこちらも期待株だった恩田が8区でデビュー、区間最下位とほろ苦い結果に終わったものの宮坂に続けとばかり自己ベストを連発しています。
現状彼ら2人が飛び抜けて強い形になっておりますが、まだまだ1年経っただけの状態ですのでこれから出てくると思います。
滝沢や大久保と言ったネクストブレイクを待っているルーキーもいますので、これからも目が離せません。
4.新1年生について
最後にルーキーの紹介です。今年も12人のルーキーが金無し貧乏大学の門を叩きました。以下に能力値と入学時の持ちタイムを記載しておきます。
昨年のような圧倒的なルーキーはいないものの、オールラウンダーにどの能力も力を持っている桑原海と、スピードに大きな自信のある滝沢心に大きな期待が寄せられています。
彼らは既にAチームで練習しておりその期待度の高さを窺えます。
それ以外のメンバーはこれからという形ですかね。持ちタイムはそこそこでもメンタルの強い選手も多く、岡部や森山といったロード向きな選手に注目していきたいと思っています。
おわりに
今年の金無し貧乏大学の目標について、監督自身は「Z日本とH根のシードを取り返したい」と語っております。
まだまだシードまで届くかどうかの瀬戸際な戦力ですが、これからの飛躍次第では十分達成できると思っています。
中心選手としては4年生の櫻井と坪井、それに2年生の宮坂でしょうか?昨年はエース区間を走りながらも悔しい思いをした者同士、あっと驚く走りで一気に出し抜いて欲しいです。
これからの躍進に期待しています。
それではまた、次もしあるとしたら1年進めてみて【20AD年度H根駅伝に向けて】の記事でお会いしましょう。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。