福祉にデザインがあればいいのに

今後の生き方を模索中のはるです🙋‍♀️
福祉関係のところで仕事をしていると、よく目にするチラシやパンフレット。

せっかくいい取り組みをしているのに、デザインがいまひとつなせいで、人の目に止まらないことが多いんだろうな〜と思います。
障害福祉の事業所さんでも、利用者さんとスタッフでいろいろ考えて商品を作っているんだけれど、ニーズに合わず売れ残ってしまうことも多い気がします。同情のような形で不要なものを無理して買うのも違うと思うし…。

もちろんデザインにこだわって、素敵なモノ、ニーズのあるモノを生み出しているところもたくさんあると思います。
やっぱり素敵なモノを作ることができると、お客さんからも喜ばれて、作り手ももっといいモノを作ろう！とモチベーションが上がると思います。また、福祉であることがお客さんにとっては付加価値になり、いい相互作用が生まれるのだと思います。

福祉事業所にはお金のないところが多いのが現状。人手不足に悩む現場も多いと思います。職員がチラシやパンフレットを作るところも多いでしょうが、そこでお金をかけていいモノを作ることができれば、未来は変わるんじゃないかなと思います。

課題は山積だけれど、わたしもデザインを勉強して何かお役に立てるといいなと思う今日この頃です☺︎