42.195kの道のりと人生の幸福
''フルマラソンは人生そのもの''
と言う言葉を1度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか
私が初マラソンに出走した時は19歳だったと記憶しております。当時はまだまだテクノロジーに頼るような技術革新まで至ってなく今でいう薄底シューズと言われるシューズを履いて42kの道のりを2時間38分台で走破しました。
薄底シューズで初マラソンを2時間40分の壁を破った素人ランナーの私はそこからフルマラソンの魅力に引かれていきました。
私が暮らしているのは徳島県西部の小さな山あいの町、四国山脈に囲まれ夏は非常に気温が上がり最高気温は36度辺りまで達し冬は氷点下の日が連日続き屋外でのランニングをするには心身ともに厳しいコンディションとなります。
そんな環境の中私は今日までランニングライフを21年間継続しこれまで生きてきた人生の半分以上の月日をランニング生活に費やしてきました。ランニングとは人生そのものと言う言葉が当てはまるでしょうか、
私は現在、視神経萎縮という難病と共に人生を歩んでいます。
視覚障がい者マラソンというコンテンツに出会い私の人生の境涯は大きく開花しました。
何気なく続けてきた趣味ではありますがいつしか日の丸を掲げて世界と戦う1人のブラインドランナーに私は飛躍していることに改めて夢を諦めずに継続することの大切さを学びました。人生の幸福とは自身の心の成長こそが最大の幸福に繋がることを日々学んでいます。
このブログを通じて1人でも多くの方に、夢や希望を持って頂き必ず叶えられると強い信念を貫いて幸せな幸福境涯へと邁進して頂きたいです。
長くなりましたが、少しでも興味、関心を持たれた方は、フォローの方をして頂けると幸いです🙇
皆様のご指導を宜しくお願い致します
#視覚障がい者マラソン #ブラインドマラソン
#人生の幸福 #夢を叶える#必ずできる
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