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私の考える『ILoveYouの訳し方』
どうも、私です。
昨日はちょっと切なくて、悲しくて、寂しくて、ぽろぽろ涙が出てしまうような夜でした。
お休みしてしまってすみません。
先日書評で取り上げた本、『ILoveYouの訳し方』のTwitterハッシュタグがほんとにエモすぎるんです。
雷鳥社さんが、自分なりのILoveYouの訳し方について考えるイベントを2017年に行っていました。
Twitterハッシュタグ#ILoveYouの訳し方を使って、自分なりのILoveYouの訳し方を投稿するイベントだったのですが、ほんとに力作揃いでした。
なので、遅ればせながら私なりのILoveYouの訳し方を考えてみました。
どどん!
『あなたの為に生きるから
あなたはそっと私の首に手をかけて』
あなたのそばにずっと居たい
とか、王道でちょっと健気な感じのILoveYouもありますが、私は違う!!
もっと愛ってドロドロなものだと思うんですよね。
妬したり、恨んだり、時には切なくて苦しくて…
私は好きな人には尽くしたいタイプです。
しかし、これは相互じゃなくてもいい!
私がこんなに愛してるんだからあなたも愛して!!って思うこともありますが、それを通り過ぎてこそ愛だと思いますね。
前半の『あなたの為に生きるから』は、あなたのために生きることがむしろ自分の生きがいっていう意味です。
休日あなたに会うために、その時間のために毎日を頑張って生きる。
あなたがいるから私も頑張れる。
生きていける。
それに対して、後半の『あなたはそっと私の首に手をかけて』は、複数の意味を込めました。
あなたは私を嫌いになって首に手をかけるかもしれない。
キスをするために手をかけるのかもしれない。
束縛するためにかけるのかもしれない。
手をかけるときって色々ありますよね。
どんな結果でもあろうとも、私はあなただけのもの。
これが私のILoveYouの答えです。