haruka

山口生まれの福岡の久留米在住。『良質な問い』『対話』の可能性にワクワクしながらまちに関わる。/#農業/#福岡テンジン大学/#Chietsuku/#LAP。感じたこと考えたことを言語化する場。

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マガジン

  • 進化の学校

    • 1本

    「進化思考」を学ぶ私たちが、 気づいたこと、学んだこと、 残しておきたいことを綴ります。

最近の記事

あなたの夢は?

あなたの夢は? と聞かれ、答えに悩んだ。 夢ってなんだろう? この子が無事に成長すること。 家族みんなが健康に長生きすること。 仕事と育児を両立すること。 どれも大切だけど、『夢』として語るには何か違う。 私って夢がない人間だったのかしら…。 ・ 母親になれたことで大切なものが増えた。背負うものが出来た。 私の中に“母親“という部分が生まれた。だけど母親=私ではない。 あくまでも私は私で、自分自身の軸足が1つ増えただけ。 夢は?と聞かれて思い浮かぶことは子どもの

    • 【生後2~3か月まで】

      今月はお宮参りが無事に終了。だんだん体がしっかり、そして大きくなってきて、抱っこがしやすくなった!成長が嬉しい反面、ほにゃほにゃで腕の中におさまってたころも懐かしい。 赤ちゃん2~3か月●両手を発見 ついに左手も発見! 得意ポーズはファインティングポーズ。 ●おもちゃを掴めるように 物を掴めるようになったので、オーボールをプレゼント。数日でコツを掴んで、はむはむしながら1人で遊ぶのが上手になった!はむはむする顔が可愛すぎる。 ●名前を呼ぶとニコニコ笑う 親バカが爆発して

      • 【生後1~2か月まで】

        第一子の記録として、毎月の出来事をnoteに綴っていきます。 いつか見直した時に懐かしく、ほっこりなれるように。 赤ちゃん1~2か月●笑い声をあげる メリーを見て笑い声をあげるようになった! さらに寝言でもたまに笑うことが。どんな夢を見ているのか・・・? ●目で追うように モビールを目で追うようになった!と思っていたら、いつの間にか顔の向きを自分で変えて人の動きを追うように。その結果、メリーで気をそらそうとしてもすぐに母の動向をチェックされることに。 ●水の音で寝る 我

        • 【生後0~1か月まで】

          第一子の記録として、毎月の出来事をnoteに綴っていきます。 いつか見直した時に懐かしく、ほっこりなれるように。 産後ダメージおそるべし娘、誕生の翌日から母子同室で一日中一緒。 最近、母子同室について色々な意見が飛び交っていたけれど、私は母子同室で良かったな。 入院中は、年に数回のお産ラッシュだったらしく、助産師さんや看護師さんはバタバタ。その状況でも授乳の方法や赤ちゃんの便秘時の対応など優しく教えてもらえ、とても助かった! 慣れない育児を頑張ろうとするも、まったく想定し

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        • 進化の学校
          1本

        記事

          出産レポ(2023年3月30日)

          2023年3月30日に第一子(長女)を出産。 記録として、出産までの様子を。 【3時40分】 トイレで目を覚ます。 お腹が痛くなり、陣痛カウンターで計測開始。 定期的に痛みがくる。 【5時前】 定期的に痛みがくるため陣痛の可能性大。 早めに1階に降りる。 生理痛のような腰のだるさと痛みが続く。 痛みの間隔が20分くらいあくこともあり、本陣痛かわからない。 ゴールまでの距離がわからないジェットコースターに乗った気分。 【13時半頃】 痛みの間隔が5分になったため産院に電話

          出産レポ(2023年3月30日)

          まずは苗を植えるところから

          5月23日、24日と2日間新しいまちづくりの学校にオンラインで参加してきた。 参加者のみなさんと対話しながら自分自身を考え、ゲストの塩尻市役所の山田崇さんのお話を聞きながら頭の中をたくさんのキーワードが飛び交う。そんな2日間から2週間がすぎた6月6日。 今日は10時から12時の2時間、参加者のみなさんと2週間たった今、というところで感じること思うことを話す時間を過ごした。 そんななかで出てきたお話のうちの一つ。 「トマトの苗を植えてトマトができること自体はそこまで面白

          まずは苗を植えるところから

          お金も時間も無限にあるなら何をしたい?

          大好きな人たちとゆっくりした時間を過ごした3連休。普段近くにいる人や遠くにいる人と。 そんな中おしゃべりしてる中で聞かれた一つの問。『1年間働かなくていいなら何したい?』待ってましたと言わんばかりに目を輝かせて話すわたし。 ここのところ色んな場面で同じキーワードに出会っていたので、実はタイトルの問をずっと考えてた。それを信頼できる友人に言葉で伝えることで、より明確に自分の中で形になった。 見たい世界に向けてスキルを身につけたい。 それはお金を儲けるためのスキルとかではな

          お金も時間も無限にあるなら何をしたい?

          well being を目指して

          タイトルがでかくなってしまった。 今年は毎月1個はnoteを書こうと思ってたのに、気づけば2月。早いなぁ。 さてさて、本日はSDGsのイベントに参加してきました。 講師はこの本の著作、筧裕介さん。 https://www.amazon.co.jp/持続可能な地域のつくり方――未来を育む「人と経済の生態系」のデザイン-筧裕介/dp/4862762514 今の地域の問題を解決するには、工学的アプローチ(因数分解&個別対処)では限界がある。また、様々な分断があるためなかなか地域

          well being を目指して

          “住む”と“暮らす”の違いについて

          『私は●●というまちに住んでいます。』 『私は●●というまちで暮らしています。』 自分の居住地を紹介する時にどちらの文書を使うだろうか。 先日のテン大の授業の中で福津市役所の松田さんがおっしゃられていたキーワード。 「住む」ではなく「暮らす」 「住む」とは 居を定めてそこで生活する。すまう。 「暮らす」とは 世をすごす。生活する。 生活するという同じ意味だ。 だけど、意味が少し違うように感じるのは何故だろう。数日考えてみたけど私の頭では違いを言語化できないと感じた

          “住む”と“暮らす”の違いについて

          chietsukuタウンミーティング-シェンパイ会議-に参加して

          chietsukuタウンミーティング3回目の今回は、大久保市長の“市長”という肩書きをはずし、人生の先輩として大久保先輩(シェンパイ)の生き様に触れる場となった。 オブザーバーとして参加させてもらったこの時間はすごく居心地の良い素敵な場だった。 なぜ、そんな場になったのか。 そもそもタウンミーティングって何だっけ?ってことで調べてみた。 ■タウンミーティング(以下、Wikipediaより) 主に地域住民の生活に関わる事項を話題とする集会。一般には行政当局または政治家が実

          chietsukuタウンミーティング-シェンパイ会議-に参加して

          アート×まちづくりの話を聞いて、アートに触れるハードルが下がった

          『アート』を見に行こう!と誘われると、私は少し身構えてしまう。 嫌いなわけではない。 しかし、好きというよりは、『アート』が好きな人たちに憧れ、アートの繊細さを感じ取れる人間にいつかなりたいと考えているというのが近い気がする。 私にとっては、『アート』は少し背伸びをして触れに行く世界である。そんな私がBEPPU PROJECTの代表の山出さんのお話を聞く機会に恵まれた。 ■そもそもBEPPU PROJECTって? 別府市を拠点として活動するアートNPO。 学校にアーテ

          アート×まちづくりの話を聞いて、アートに触れるハードルが下がった