「一流の頭脳」 3年前の私と今の私
2021年4月17日
「一流の頭脳」を読んで、当時私は日記に↓を書いていました。
ウォーキング、ランニングが全てにおいて脳に良い影響をもたらすとのこと。
そりゃ当たり前の話なんだけど、私も宅トレだけでなくランニングも始めてみようかな。
この本を選んで読んだって事もそろそろランニング始めるべきだって運命かな。
300ページひたすらランニング推しだったからもう最後まで読んだら走らなきゃってなるわ。
いろんな確度からアプローチした実証実験の内容でした。
認知症、うつ、ADHDや
子ども、老人、
学力、記憶力、集中力、やる気について書いていて具体的で良かった。
ランニングをすると全てにおいて脳機能が向上するそうだ。
この本を読んでから週3回走ろうと決めて結局週2回走り9回目でわずかな段差に躓いてしまい、こけて擦り傷だらけになり、その一週間後
10回目を走り、やっぱり朝のランニングは気持ちいい。と書いたのが最後で、それっきり私のランニング記録は終わっていた。
あの時は躓いて怪我をしたのが結構ショックで、私は走るのは向いてないと思った。
しかも、別に走らなくても、日々元気でストレスのない生活ができているから、わざわざランニングしなくても大丈夫とか、無理矢理やめる理由を考えたりしてた。
一流の頭脳を読んだ事も、3年前に走ろうとしていた事もすっかり忘れていましたが、
いろいろな方のnoteを読んで、「一流の頭脳」について書いている記事をたまたま読んで思い出しました。改めてもう一度読んでみようかな。
いや、もう本を読まなくても、今の私の身体は走ることで成長している、楽しいと脳が感じ始めているような気がします。
結局私は走る運命だったのかも。
今回は今のところ続いているから、このまま継続して習慣化できたらいいなと思います。
まさに藤井風さんの言葉通りですね。
どんなに遅くても
どんだけ後ろ下がったりしようとも
なんだかんだで成長していかなきゃいけない
後ろ下がったりしていましたが、また進みだしました。
#23
アラフィフ50