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ときどきからだと話をしよう

この山田ズーニーさんのツイートを読んで、ハッとしました。

記事の引用元は2011年3月30日付ですが(東日本大震災直後の内容)、今の時代にもとても通じるものがあります。

そして、記事後半の詩「きみとぼく」。

泣きました。

引用元の記事も下にリンクしておきます。

おとなの小論文教室。Lesson534 命が傷ついている


以下、詩の直前に記されている、山田ズーニーさんの言葉です。

私は傷ついたとき、ずいぶん、この詩に助けられた。

この詩にでてくる「あなた」とはあなたのこと、
そして「ぼく」とは、あなたの「体」のこと。

これは、「あなたの体」が、「あなた」に贈る手紙だ。

「からだ」から届くあなたへのメッセージに、
じっくり耳を澄ませてみよう。

https://www.1101.com/essay/2011-03-30.html

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今、怪我してるから余計に実感しているのだけど。
からだ、労ってなかったなー。ホントに。
随分、無理させたし。
そして「無理すること」=カッコいいって勘違いしてた。

その結果が、
睡眠不足。過度なストレス。
満腹中枢がおかしくなって暴飲暴食。
頭痛・肩こりの慢性化。

挙げればキリがないけど、これじゃ、からだが悲鳴を上げるよ。

それでも、からだはここまで自分と一緒に生きてきてくれている。
健気だね、からだ。

せめて、今からでもいい。まだ間に合う。
からだに、そして、こころに。
優しくしてあげよう。労ってあげよう。

からだ、これからもよろしくね。

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記事のタイトルにどうも既視感があると思ったら、この曲でしたね。

ときどき雲と話をしよう/KAN

公園のベンチに座って雲と話してみたら、とても癒されそう(マスクの内側だったら怪しまれないだろう)

#言葉 #詩 #山田ズーニー #note毎日更新 #22日目 #おとなの小論文教室