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ときどきからだと話をしよう
この山田ズーニーさんのツイートを読んで、ハッとしました。
哀しいことがあって眠れない夜、おなかにつっかえて食べられないような日々、この言葉を思い出し、なんど温かい気持ちになっただろう。
— 山田ズーニー (@zoonieyamada) January 7, 2022
(コラム「命が傷ついている」 https://t.co/6lP9pLAXQg に掲載させていただいたY.Yさんの詩) pic.twitter.com/qwKaOpykuu
記事の引用元は2011年3月30日付ですが(東日本大震災直後の内容)、今の時代にもとても通じるものがあります。
そして、記事後半の詩「きみとぼく」。
泣きました。
引用元の記事も下にリンクしておきます。
おとなの小論文教室。>Lesson534 命が傷ついている
以下、詩の直前に記されている、山田ズーニーさんの言葉です。
私は傷ついたとき、ずいぶん、この詩に助けられた。
この詩にでてくる「あなた」とはあなたのこと、
そして「ぼく」とは、あなたの「体」のこと。
これは、「あなたの体」が、「あなた」に贈る手紙だ。
「からだ」から届くあなたへのメッセージに、
じっくり耳を澄ませてみよう。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
今、怪我してるから余計に実感しているのだけど。
からだ、労ってなかったなー。ホントに。
随分、無理させたし。
そして「無理すること」=カッコいいって勘違いしてた。
その結果が、
睡眠不足。過度なストレス。
満腹中枢がおかしくなって暴飲暴食。
頭痛・肩こりの慢性化。
挙げればキリがないけど、これじゃ、からだが悲鳴を上げるよ。
それでも、からだはここまで自分と一緒に生きてきてくれている。
健気だね、からだ。
せめて、今からでもいい。まだ間に合う。
からだに、そして、こころに。
優しくしてあげよう。労ってあげよう。
からだ、これからもよろしくね。
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記事のタイトルにどうも既視感があると思ったら、この曲でしたね。
ときどき雲と話をしよう/KAN
公園のベンチに座って雲と話してみたら、とても癒されそう(マスクの内側だったら怪しまれないだろう)