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「自画自賛」しちゃる

さっきラジオで「自画自賛」の語源についてお話ししてたのに聞き逃したら、改めて調べてみました。

3番目の「ことばのぎもん」より引用させていただきましょう。

自画自賛とは、もともと自分で書いた画に、自分自身の手で賛を入れることが由来になっています。
賛というのは、絵画に詩や文章を書きこむことです。
西洋の絵画では、詩や文章を書きこむ文化は見られませんが、東洋の絵画には、詩や文章を入れることがありました。
そして、賛と呼ばれる詩や文章は、他人に入れてもらうのが通例だったのです。
しかし、中には自分で書いた絵画に自分で賛を書き込む人もいました。
これが自画自賛の語源になったのです。
一般的に賛は、その絵画作品が素晴らしいものだと褒めたたえる意味合いがあったので、自分で賛を入れるのは、自分の作品を自分が褒めていると思われたのでしょう。
そこから、自分で自分を褒めることを自画自賛というようになったわけです。

【自画自賛】はなぜ【自我自賛】ではないのか?意味や語源は?


これはもう、コウペンちゃんの世界ですね。

体調ぐずぐずでしんどいけど、とりあえず起きた!

朝起きて、偉い!


今日一日で体調ととのえて、明日には復帰するから!

ゆっくりと、れっつご〜〜〜