文芸美術国民健康保険組合と国民健康保険、など

5月〜6月といえば例年、去年の所得に応じた税金の額が決定される通知がきたりする月です。会社員だとあまり実感がないですが、個人事業主だと厚生年金保険ではなく、通常は国民健康保険となったりします。住民税（市県民税）だったり、固定資産税だったり、さまざまな税金を決定されるのがこの年度の始めあたり。

去年の月が儲けが良かった場合には、次の年はこれらの税金がとんでもなく高かったりするので、迂闊に喜んでもいられないのだ。

こんにちは、作編曲のharryfaokiです。

フリーランスとして生きていくなら、収入と支出のバランスを会社員以上に知っていかなければ、人生設計が難しくなります。儲けだけを考えていても、節約ばかり考えてもどうしようもない。

国民健康保険

僕は今年から家族の健康保険を国民健康保険から、「文芸美術健康保険」という民間の健康保険に変えました。変えた理由は、少しだけ国民健康保険ほよりも今年は変えたほうが安くすみそうだと思ったからです。今日は、フリーランスやクリエイターが、入れるこの健康保険について変えてみたいと思います。