カンボジアもついにコロナウイルスで学校が休校になった。
100%チャリティ週末カフェ英会話だけでなく、、
今、僕は週末にカフェ英会話をしながら、すべての利益をドネーションする活動をしている。
寄付額で言ったら小さいので、金額だけのインパクトで考えたらもっと違うやり方の方がいいことは百も承知。
やっている規模自体はすごく小さいのだが、意味のある新しい形をつくりたいので続けている。
自分の中ではこの仕組みを、世界各地で起こせたら面白いと思うし、自分の頭の中では成功イメージはなんとなくある。
うまくいけばすごく面白い仕組みになると思っている。
そんな話はさておき、なぜこの話から、始めたのか?
それは、実は最近それだけだとダメだと思って、送り先の現地のNGOの、マーケティング、オペレーション、ファイナンスの部分、結構コミットして入り込みだした。
そんな矢先のことだった。
そう、カンボジアもいよいよ危うくなってきた。
シェムリアップの学校が休校に。
カンボジアシェムリアップの学校が休校になった。
コロナがやってきた。
まあ、来る時が来たかという感じですが、よくよく考えたら実は大問題だった。
どいういことかというと、それに伴い、当然観光客も減り、僕らの村の学校CLOにもボランティアさんの足が止まり。。
そうすると、この超ピークシーズンを迎えるはずのこの時期に、実質運営していける資金繰りが苦しくなるということで、これはかなり頭を悩ませないといけなくなる。
ただでさえ観光客が減ってきているなかで、この2,3月は言ったらハイシーズンなので、ローシーズンの数倍の人が見込めるんですね。
それがこのタイミングで来てしまったというのは、最悪に他ならないわけです。
小学生がいるので、村の方にうかつに来てもらうわけにもいかなくなり、さあ、どうしようか、と。。
とはいえ下を向いていても仕方ない
といっても、起きてしまったものはしょうがない。
やれる範囲の中でやるしかないし、観光客だってもちろんいることはいる。
頭をひねらないといけないというこの現状は、実はチャンスかもしれないととらえている。
ひょっとしたら、これがきっかけで何か生まれるかもしれない。
可能性だけど。
ともかく、フィリピンには木曜の夜に飛ぶけれども、それとは別にカンボジアの方も何か早めに手を打たないといけない危険性は出てきてしまった。
とにかくお互い手を取り合って。
こういう時こそ。
では!