スナックつしま×UNNYAでコラボしてみた。
毎週木曜日に、スナックアイランドというオンラインスナックを開店しています!
10月には、番外編として、長崎市内にある本物のスナックで離島スナックを開店してみました。
番外編では、zoomで全国各地の離島公務員とつながる機会を持つことができたのですが、今回もまた、別の形で離島スナックを開店する機会をいただきましたー!
今回のスナックでは、長崎県内で活動している人々を取材しているローカルメディア『UNNYA(うんにゃ)』とコラボしました!
さて、ローカルメディア×離島のスナックでは、どのような出会いや発見があったのでしょうか!?
対馬の空き家プロジェクト(ハトバ)が目指す先の姿は。
1人目は、ぼくが生きる離島・対馬で、空き家を活用した取り組みをしている、巴山剛さん(通称・カンジェさん)にお越しいただきました。
ハトバのInstagramはこちらから↓
https://instagram.com/hatoba_space?igshid=1qf5dz9hvfkux
離島の地域性に富んだハトバで、どのような取り組みをしているのか伺いました!
ハトバでは、映画祭や酒場の開催、単なるメンバー間の食事会や他地方の方々との交流イベントなど、様々な取り組みをしています。
その話の中で、肝心な言葉をいただきました!
こんな場だからということではなくて、色んなタイプの人に来てもらうことで、場が広がってきている。
場の目的を作るのではなく、その場に様々なタイプの人たちが来ることで、活動の幅を広げているのです。
対馬の冬は極寒なので、春先にでもUNNYAさんに取材していただこうと思います!もちろん、その際のアテンドはマスター・はりやがしていきます!
壱岐でローカルメディアっぽい活動をする1人の男とは。
2人目は、対馬のお隣にある壱岐島(壱岐市)に生きる柴山琢磨さん(通称・柴さん)です。
ぼくが尊敬している元公務員の1人であるのですが、現在は合同会社イキテイクを立ち上げ、いいオフィス壱岐の運営など多様な取り組みをしています。
地域密着型のイベントや広告・デザイン関係の支援をされているのですが、今回は離島におけるローカルメディアの意味合いを伺いました!
壱岐も対馬も、長崎本土から遠く離れた場所で、離島から情報発信しないと本土にいる人々への認知度や人気が高まりません。
そして、離島に生きる地元の人々が発信することの重要性を謳われていました。
UNNYAとイキテイクのローカルメディアとしての共通項が見えてきて、これまたUNNYAメンバーが壱岐にも行くことが決まり、マスター・はりやがアテンドすることになりそうです!
なぜ、UNNYAとコラボしたのか。
今回のスナックでは、ローカルメディアと離島でコラボしてみました!
同じ長崎県内とはいえ、長崎市や佐世保市内と離島の距離感は計り知れないものがあります。その距離感がより縮まっていき、身近な地域同士にしていきたいと考えています。
そして、毎週木曜日にスナックアイランドを開店しているのも、都会と離島の距離感を縮めて、離島に生きる・離島で活動する面白さや意味合いをより発信していきたいからです。
ローカルメディアをしているUNNYAと長崎県内の離島をつなぐことで、長崎のローカルメディアが長崎の離島を取材することになっていきます!
さらに、ご当地・長崎県同士である上に、お互い刺激し合う機会にもなり、長崎県全体の情報発信ツールになってほしいと願っています!
今年は長崎と佐世保が中心だったけど、来年は離島をメインに取材したいね。
と、UNNYAメンバーの1人が宣言してくれました!!
これからの長崎はもっと面白くなっていくと実感する今回のスナックでしたー。
それに、長崎県は日本一離島のある県で、さらに離島の姿を発信していければと思います!!
最後はシグナルメンバーでUNNYA模様のシャツを着ながら写真を撮ってもらいました!!
皆さん、またのお越しをお待ちしております〜。