Harry / doodle

NZ出身のオーストラリアン・ラブラドゥードルのハリーとの暮らし。 🐶https://www.instagram.com/harry_bless_you/

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お迎え経緯一覧

ドゥードルのことから、 日本と輸入の比較の体験談、海外犬舎(Kiwi Pride)のことなど。 ハリーのお迎えの経緯こちらにまとめておきます。お調べの方はどうぞ。 はじめにきっとこちらの記事を読んでくださっている方はオーストラリアン・ラブラドゥードルに何かしら興味をお持ちだと思います! 自分がひめはるではなく、輸入にしようと決断した時に、犬を輸入なんて考えてもいなかったので、もっと具体的な体験談があったらいいなと感じていました。 そんな同じ不安を持つ方や、情報収集な

    • 実際に輸入でお迎えしてみてどうだったか?-トレーニング済みで来日した場合-

      輸入だからこそいいなと思った点として、お迎えしたい犬のある程度の希望を伝えられる、というところがあります。 私たちの依頼の際の第1希望は「性格」だったのですが、では、お迎えしてみて、実際に迎え入れた子の性格はどうだったのか、というのを今回は書きたいと思います。 ハリーはイレギュラーいきなりですが、普通はパピーちゃんでお迎えされるのですが、ハリーの場合、来日した時点で既に9ヶ月という成犬に近い状態でした。 なので、性格も既に分かるような状態でしたし、かつ、セラピードッグの

      • お迎え後に再トレーニングやメンテナンスしたこと

        Kiwi Prideのセラピードッグトレーニングの資料公開!で書いた中で、来日して、ハリーがうまくできなくなっていたことで、再トレーニングしたことについて書きたいと思います。 1.クレートトレーニング資料に書いてあった通り、夜寝かせる時はクレートに入れていたのですが、入るのをいつも嫌がっていたので、当時無知だった私たちは、おやつでつって、入ったところを後ろからドアを閉めたり(騙す行為)、出ようとするハリーを無理やり気味で押し込めたりしてました(ひどい) その後ハリーは鼻鳴き

        • Kiwi Prideのセラピードッグトレーニングの資料公開!

          こんにちは! 今回は題名通りの、ハリーがNZにいた時に受けていた、犬舎のセラピードッグトレーニングの資料を公開します。 Kiwi PrideのHPでは、犬舎がセラピートレーニングに取り組むことについてのビジョンや、セラピードッグがどのような効果を持っているかなども書かれているので、すごく奥が深いんだなーと思いつつ、Google翻訳だと理解が追いつかない。。 より詳しい情報は下記のリンクよりどうぞ! こんな投稿もありました。 (KiwiPride FBより抜粋) 〝Our

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        お迎え経緯一覧

          トレーニングは正しい情報を選ぶことから

          ※こちらは普通の飼い主が、思ったことを書いている記事です。 アルファドッグ理論先日ドッグビヘイビアの田中先生のセミナーに行った時に、アルファドッグ理論の話しが出て、自分も前に読んでたnoteの記事(下に紹介。アメリカのWhole Dog Journalの翻訳記事)があったので、それとリンクして理解できるお話しでした。 要は、犬は狼の子孫だから主従関係きっちりしないとナメられるみたいなリーダーシップ論は、根拠ないよって話し。(寄せ集めのストレス下に置かれた不自然な状況での妥

          トレーニングは正しい情報を選ぶことから

          駒沢公園をお散歩

          このGWでハリーさん進歩してました!今まで他犬への反応が問題で踏み入れられなかった駒沢公園の中をそこそこですが、落ち着いてお散歩できました!しかも人も犬も多いGWの! ハリー良い子ですが、お散歩中に他犬と会うと吠えまくったり、突進したり…。興奮が抑えられずその後は我を忘れ気味になり大変でした。 20kgの子が前脚浮くくらいの力で引っ張ると(しかも緩急がある)楽しいお散歩ではいられません。こっちも踏ん張って力入れないといけないし、セラピードックのトレーニングしたなんて恥ずか

          駒沢公園をお散歩

          初めての長期お泊り

          GWに旅行に行くため、ハリーを10日間ほどトレーナーさん宅でお預かりしてもらいました。 トレーナーさんとはもちろん面識もあるし、お預かり先に同い年くらいのゴールデンレトリバーの子や他のお預かりの子もいるのでお友達と遊べるだろうと安心ではありました。 うちに迎え入れた際も2週間ほど別の神戸のおうちにいたのですが、人も犬も好きなハリーは順応が早く特に戸惑う様子もなかったので、お預かりも大丈夫だろうと思ってたのですが、私たちの方が旅行中ハリーの近況を気にしてました。 もちろん

          初めての長期お泊り

          Kiwi Prideについて

          オーストラリアン・ラブラドゥードルのお迎えを当初Tasmanianの犬舎からにしようと思ってましたが、ハリーをKiwi Prideからお迎えすることに。(「Harryとの出会い」) タスマニアンにしたかった理由は、キウイプライドは聞いたことがなくて、タスマニアンのドゥードルちゃんは実際に見たことがあったからなのですが、同じように認知の問題で選別される方のために、改めてKiwi Prideのページを見てみました。 ニュージーランドKiwi Prideのあるニュージーランドは

          Kiwi Prideについて

          Harryとの出会い

          Labradoodle Paradise(以下LP)さんにお申し込みをし、電話にて詳細や希望をお話しすることに。自分達の希望はだいたいこんな感じ。 ↓ 第1希望  性格:落ち着きがある、人懐っこい、いたずらっ子ではない、など 第2希望  サイズ:ミニチュア、またはミディアム  第3希望  被毛:フリース、クリーム系の色 輸入だからこそできる希望のオーダー。自分たちは仔犬の性格を重要視してました。 電話ではちょうどKiwi Prideから紹介できる犬がいるとのことだ

          Harryとの出会い

          Labradoodle Paradiseさんに依頼する

          オーストラリアン・ラブラドゥードルを、日本のひめはるの里からではなく、輸入で迎えると決めた私たち。(「オーストラリアン・ラブラドゥードルを輸入することに決める」) 他でも仲介をしているところを検討したいと思い、以前から気になっていたLabradoodle Paradise(以下LP)さんのHPをしっかり見てみることにしました。 もちろんLPさんでもタスマニアン・ドゥードルとお取引きがあり、仔犬の希望を犬舎に伝え紹介してもらうという、私たちが輸入にしたいと決めた理由を満たし

          Labradoodle Paradiseさんに依頼する

          オーストラリアン・ラブラドゥードルを輸入することに決める

          パピーパーティーに行きたいオーストラリアン・ラブラドゥードルをひめはるの里から迎える為に、中・大型犬可の引っ越し先も決まり、マッチングサイトだと倍率が高いのでパピーパーティー狙いにすることにしました。(前回「オーストラリアン・ラブラドゥードルに決めて」) しかし、パーティーが動かせない予定と被ったり、現地まで行ったのに直前で日程が変わっていたりと、迎える気はあるのにタイミングが合わず。ちょっと落ち込む。 そんな時に、同僚の友人がトリマーで、そこでオーストラリアン・ラブラド

          オーストラリアン・ラブラドゥードルを輸入することに決める

          オーストラリアン・ラブラドゥードルに決めて

          犬を飼うのは旦那さんの夢でした。 具体的に犬を迎え入れるとなった際に、どうせ飼うなら飼いやすくて頭がいい犬がいい!!と得意?のネットサーフィンで情報収集する私。飼いやすい、頭が良い、臭くない、性格がいい犬とかいるのかー??と、理想を詰め込んだ検索キーワードで。 そこで見つけたのが「オーストラリアン・ラブラドゥードル」という犬種。まさしく理想の魅力的なわんちゃん。実際には見たことがないのでネットの情報だけでしたが、どのサイトもブログでもいいことしか書いてない。完璧ー!!と私

          オーストラリアン・ラブラドゥードルに決めて

          オーストラリアン・ラブラドゥードルのHarryが家族になりました

          我が家のハリーはオーストラリアン・ラブラドゥードルという犬種。日本だとあまり聞きなれないけど、飼い始めたからなのか最近は結構よく見かけるようになりました。フワフワの毛と賢く優しい性格が特徴で、検索してもメリットしかないやーんっていう感じのわんこです。 かなり大雑把に言うと、アレルギーフレンドリーな介助犬を目的としてスタンダードプードルとラブラドールを祖先に改良を重ねられた犬種。とはいっても単なるミックス犬ではありません。抜け毛のないアレルギーフレンドリーな品種のためのしっか

          オーストラリアン・ラブラドゥードルのHarryが家族になりました