【ブログ初〜中級者向け】Googleの検索に引っかかるような記事を書く手順を1から100まで全部教えます

なんで私SEOさむらいハリーがこのnoteを書くことにしたのか？

今回、この記事を書かせていただくにあたって約30人ほどの初心者〜中級者ブロガーの方達に無料のSEOコンサルをさせていただきました。そこで感じたのは、「あっ、私が初めてやって失敗したブログと同じことをやっている人が多いな。」でした。

そこで今回の記事では、「これさえ知っておいたら並の初心者ブロガーより頭一つ抜け出せるGoogleの検索に引っかかるような記事を書く具体的な方法」をなるべくむつかしい言葉を使わず、丁寧に解説していきます。

大まかにこのnoteを読むことによって身に付く知識と変化は、
・「Googleの検索に引っかかるような記事を書く手順」が1から100までわかる。
・「いっぱい記事書けって言われて書いているけど検索結果に出ないじゃん！」の解決策が見い出せる。

の2つです。多分ここはもうOKだなって言う人は多分このnoteを見る時間を記事制作の時間に当てる方がお金になります。ただ、「あ、それ今自分に必要なポイントだ」って思った方は是非読んでみてください。

Googleの検索で順位が上がる記事を書く手順(本編)

今回SEOコンサルをさせていただいて、一番感じたことは、Googleの検索のシステムを理解した上で記事のコンテンツを作れている人が少ないな...でした。

では、Googleの検索に引っかかる記事ってどんな記事なの?

答えは、「キーワード(KW)を意識して記事を書けているかどうか」です。

ここで一番大事なのは、「1記事で狙えるキーワードは基本1つ」と言うこと。そしてそのKW(キーワード)を狙う記事を書く流れは「狙うキーワードを決める→タイトルを決める→h2(目次)を決める→コンテンツを書いていく」の4手順です。ただ、コンテンツを書いていくところは、目次さえ決めてしまえばあとはその方向性で書くだけなので簡単です。大事なのは目次、すなわち記事の骨子(こっし)を決めるところまでです。(ここまでできればコンテンツを埋める作業は外注することまで可能)

では、まず記事骨子の完成品からみていきましょう。

例えばこんなタイトルと目次のコンテンツの記事があったとします。上の記事骨子はどこがいけないのでしょうか?(上は書きたいことを書いた記事、下はgoogleに評価されるために書いた記事です。)

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×ダメな骨子例

タイトル「相手の心を読む」

目次
1.相手の心を読むには
2.好きな人の心を読むには
3.自分のことが嫌いな人の心を読むには
4.自分の心を読まれないようにするには

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コンテンツ的には面白そうですよね! ただ、これではgoogleに評価される書き方とは言えません。

私なら以下のような記事骨子にします。なぜかというと、

タイトルと目次には、狙うキーワードやその関連語を入れたほうが検索で出やすいからです。(これができるだけでもだいぶ違います。)

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◎いい骨子例

タイトル「仕事や恋愛に使える、心理学的に人の心を読む方法! お勧めの本も紹介」

目次
1. 心理学的に人の心を読むことは可能か?
2. 人の心を読むのが上手い人とそうでない人の違い
3.人の心を読むポイント1　言葉に注目
4.人の心を読むポイント2　目の動き
5.人の心を読むポイント3　その人のクセや行動パターン
6.人の心を読むポイント4　まばたきも手がかり
7.人の心を読むために読んでおくべき本3つ
8.恋愛と仕事に人の心を読む術を応用する
9.自分が心を読まれないためには

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では、この下の骨子を私が作るまでの手順、狙うキーワードを決める→タイトルを決める→h2(目次)を決めるを順番に解説していきます。また、その際に使用したツール(今回は全て無料で使えるものにしました)もあわせて紹介していきます。

難しそう?ーーー安心してください、このnoteを最後まで読めば2つ目の記事骨子を書けるようになります!

手順1 狙うキーワードを決める