アピアタウィア久、って入力しにくい
アピアタウィア、ってなーんかキーボードで入力しにくいのよね。なんというか、うちなじみがないっていうか、入力したあととかほんの数秒タッチがおかしくなるレベルでうちにくい。まったくやっかいな選手だよ、京都サンガのアピアタウィア久選手は。デカい。はやい。闘争心もある。そして名前入力しにくい。
ただ、ウチの満田マコさんにとっては"いいケンカ相手"になったみたいで、何度かあった1対1のシーン、まァたのしそうにバチバチやっていた。おたがい手のうちもわかっているんでしょう、多少ザツにあつかったところでどうにかなることもない。信頼関係にもとづいたケンカだった。
クイックネスととぎれないゲームへの集中力、キック全般でいどむ満田マコと、競り合いをおそれない根性と軽やかなスピード、そしてあのスマートな手足を上手にとりあつかえる運動神経でむかえうつアピアタウィア(予測変換にしてやった!)選手、という構図は、端からも見ごたえがあった。もうちょい回数観たかったなあ。
それにしてもアピアタウィア(予測変換にしてやった!part2)選手、流経大やベガルタのときからおちついてプレーしてたように見えてたけど、さらにスマートにまもるようになってた。17分43秒、カウンターでボールをはこぼうとした藤井智也にたいして「つぶす」と決断してから実際につぶすまでの一連なんてのは、それはもうあざやかの一言。スキなディフェンダーだわぁ……。
ただ先制点のシーンだけはアピアタウィア(以下略)選手も気がぬけたわな。まんまとモリシにわりこまれおってからに。でもあれは単にモリシがすごいだけなので気にしなくていいぞ。そのまえの和製ジョルジーニョばりにボールはこんだガクも最高だったし、しょうがない。いやもう見たかこれぞ我らがサンフレッチェ!ってね。まあその、勝っていればそういえたんですけどね。
結論:大前元気選手はやる男。
こんなことつぶやいてすいませんでした。