働き方ってなんだろう?とちょっと考えてみた一日
長時間労働は日本の専売特許だ!みたいなニュースを見かけた事がある。サラリーマン時代、結構長時間労働を好んでやっていた。多分20代はウィークデイは毎日22時ごろまでシゴトしてた。休みは…釣りしてたね。
【働き方改革は生産性を上げるのか?】というNewsPicの番組を偶然見かけたのだが、働き方の改革よりも休み方の改革が先ではないだろうか?
休み方って結構大事で、プライベートも仕事のことを考えてしまう人は結構いる。故に、休めない、休まないという国民性があるんだろう。だから働き方を変えるよりも休み方を変えたほうがいいのでは?と思ってしまう。
フリーランスになってから気が付いたのだが、休み方を自分で決めて仕事にかからないと、本当に休まないことに気が付いた。生産性が悪いのは一つあるのだが、休みを自分で作らないとだめ。フリーランスは一人ブラック企業だと誰かが言ってたが本当にその通りだ。
フリーで働くと、休んだらサラリーは減る。当たり前だけど、そこが不安で休まないフリーランスも事実いる。休まないというか、休みたくないが正確なのかもしれない。クリエイターにもなると常にアンテナを張ってるので次に何をするかを常に考えている。このあたりは経営者にも近いのかもしれない。
またフリーとなると休んでたら何故か不安。この感じは多分止まってるのが嫌なんだと思うのだ。
働き方よりも休み方。充実した休み方は英気を養うのだと思うのだがどうだろう?
ライターノウハウや取材の裏話、経営者塾のお話なんかを無料で公開中です。 特にライターノウハウはこれからライターになりたい人必見の内容に濃く濃く書いていきます。 サポートいただいたお金は取材費用や本の購入費用に当てさせてもらいます!