少しだけ、死ぬことについて考えてみる。
今日、親父が倒れた。昨年の9月にはしごから落ちて死の淵を彷徨い、どうにかうちに帰ってきた親父が、再び倒れた。
どうやら「てんかん」の発作が起こったのだろうと母は説明してくれた。
発作の病状がどうこうではないのだが、人の人生とは、なんだろうと少しだけ考えてみた。あくまでも私感だがお付き合いいただけたら幸いだ。
介護とは大人の保育だなと実感する…。現在、親父は要介護2か3かそこらだ。あまり詳しいことを知らないでいるのは、そこを聞きたくない自分の弱さも起因している。が、とにかく