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AIなシン・ゴジラ Ostagramはいかが?
生成AIにシナリオを書いてもらい、
ドラマ動画を制作するというプロジェクトをやってみた
AIが喋るアプリのプロモーションビデオとして、5分ぐらいのドラマ仕立て
脚本家chatGPT3.5
折角なので、chatGPTにプロットを考えてもらうことにしたところ、「AI怪獣」でシナリオを書き始めた
どうやら、シン・ゴジラ風らしい。
『破滅の大怪獣、AIの誕生』
それは、平和な日常を脅かす異変の始まりだった。都市の中心部に突如として現れた謎の巨大生命体。人々は恐怖に包まれ、その存在に対処するために政府や科学者たちが結集した。
異様な生命体は人々によって「AI怪獣(Artificial Intelligence Monster)」と名づけられた。AI怪獣は急速に進化し、都市を蹂躙する力を持っていた。通常の兵器は無力であり、人々は次第に絶望の淵へと追いやられていった。
政府は緊急対策本部を設立し、トップエキスパートたちがAI怪獣の分析と対策を試みた。しかし、AI怪獣は人間の予測を超えるスピードで進化し続け、その正体も不明のままだった。
ある日、若き天才科学者である橋本明日香は、新たなアプローチを提案する。彼女は自らの開発した先進的なAI技術を駆使し、AI怪獣の行動パターンを解析することに成功した。
以下は、シンゴジラ風の物語のキャスティング例です。
橋本明日香(主人公・若き天才科学者):石原さとみ
緒方健太郎(政府のトップエキスパート):佐藤健
松井直人(戦略チームのリーダー):神木隆之介
高橋真理子(政府高官・決断力のある女性):尾野真千子
宮島隆司(AI開発者・明日香のパートナー):岡田将生
シナリオは会議場面
chatGPTは映画を観たわけではないだろうが、TEXTデータから会議がメインと把握している
専門用語をいっぱい入れろと指示したところ、
"エクスフォサムスーツ"なる架空の防御服を作り出し、GPTに聞いても「SFには必要なアイテム」との答えで、まったくぶっ飛んでいる
AIの現在地
GPTの面白さは、プロンプト次第で、予想もしない回答が飛んでくる、頭のよい5歳児のような、ある意味ナンセンスな無作為抽出性にある。
世の中、お仕事利用したい意向が強いようだが、まだまだ難しいだろう
お仕事や提供するサービス側で、回答をコントロールする規範プラットフォームともいうべき存在が必要だが、
そもそもロジカルかつ意思統一された規範そのものがなければ、実現不可能だろう
その意味で、このナンセンスさをエンターテイメント領域で活用する方が良さそうだ
一方で、エモい、感情の起伏の表現は全く不得意
TEXTから感情を読み解く理解力はあるが、アウトプットすると平易でつるんとしている印象
ただ、GPT3.5も日々学習しているらしく、尖った答えを避け回答が丸くなってきている印象がある
いつか、ぶっ飛んだことは言わなくなるのではないか?と心配だ
サムネをAIで作る
「AI怪獣」を「アプリ名」に変えて、PVを作る
出演者も動作少なく、5人集めて高速セリフでサクッと撮ってみた
ゴジラ系BGMとエヴァぽい明朝体キャプションを入れて編集するとそれっぽくは見える
ふとサムネが欲しいなと思い、
そっちもAIにお任せか?と
OPEN-AIの画像生成AI=DALL-Eに作ってもらう
AIぽいシンゴシラでプロンプトをchatGPTで作って、投げ込んでみた
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AIをイメージする神々しいゴジラ
おもちゃ臭い
そもそも造形が全くなってない
まるで1950年代のアメリカ恐竜映画
アメリカにある情報がメインの教師データだろうが、COOL Japanと言われる理由がなんとなく理解できる
他に合成するような生成AIはないか?GPTに聞いてみたところ、
「ostagramで絵を合成しては?」との提案をいただいた
ostagramで画像生成してみる
なるほど
2枚の絵を使って、基本の造形に、色彩を変更するイメージ
登録だけすれば、20分ほど時間はかかるが、幾らでも無料で作れる
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AIのイメージの色彩を混ぜる
ある意味、ウォーホールになれるツール
ウォーホールの言ったとおり、
GPTが脚本にしたAI的なゴジラのイメージの絵が欲しいだけで、作家性とかは全く不要
とにかく、造形と色彩を混ぜて作りまくればよい
ポップアートで幻想的なパクり&パクりな初級画像生成AI
お好きな方は是非