人目が気になる自分はもういなかった
こんにちは。普段はオーストラリアのシドニーに住んでいますが、只今日本に一時帰国中です。
先日、タッチフォーヘルスに関連するクラス、メタファーのクラスを4日間にわたって大阪で受けてきました。
メタファーのクラスでは、言葉がけによるバランス調整を学ぶことが出来ます。
言葉だけでバランスが整うなんて、ちょっと不思議ですよね。
メタファーのテクニックを学ぶと同時に様々な気づきもありました。
タッチのクラスもそうですが、自分自身の気づきを得ることが出来るのがクラスを受ける醍醐味です。
この4日間を通しての発見とは?
タッチフォーヘルスに出会ってから向き合ってきたテーマに、自分に自信がない、人目が気になる、失敗が怖いというものがありました。
クラス内でのデモセッションでも、毎回行き着く先は自信のない自分。
またここか、、
まだここにいるのか、、
いいかげん、もうやめろ、、
いつまでたっても、自信がないと言ってしまう自分に嫌気が差すこともありました。
それでも回を重ねるごとに、少しずつ自信がついてきているのは分かっていました。
そんな中、迎えた大阪での4日間のクラス。今回はインストラクターになるためのトレーニングクラスだったので、少し緊張。
人前で教えることなんて自分に出来る?
大人数のグループで自分らしさなんて発揮出来る?
なんて考えが脳裏をよぎります。
有難いことに、クラス内でデモセッションを受けさせて頂けることに。
いつもの癖で、自信のない自分をまたもやテーマにしてしまいました。
そんな自信のない自分というコンフォートゾーンから抜け出し、盲点に目を向けさせてくれたのが、メタファーを投げかけられた時でした。
盲点については後日別の記事で触れるとして、
その盲点に加えて、今回気づいたこと。
もう、自信のない自分は実はいないということ。
トレーニングクラスが始まる前の緊張は杞憂だったとクラスが始まってから薄々気づき、デモセッションを受け、クラスが終わる頃には確信していました。
それは、考えていることと、やっていることが繋がった瞬間でもありました。これこそが健康な状態なのです。
自信のない自分は卒業し、自分のやりたいように自分を表現していく。
既にやりたいように生き始めていますが、これからどんどん、それが出来ると思うと楽しみでしかありません。
人前で自分のクラスが開けるなんてワクワクでしかありません。
40代を目前に、本来の自分に戻ることは可能なのです。
タッチフォーヘルスはその手助けをします。メタファーを一緒に使うと、より一層深く速く辿り着くことが出来ます。
9月からはタッチフォーヘルスのクラスだけでなく、メタファークラスも始まります。
気になる方はフォローをしてお待ち下さい。
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