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言いたいことが言えない人へ

タッチフォーヘルス レベル1から4を受講して得た気づきについて、赤裸々に書いています。

タッチフォーヘルスのクラスでは実際にセッションを受けることが出来ます。

タイトルにもあるように、普段、言いたいことが上手く言えない、言いたいことを呑み込んでしまう、我慢してしまう方はいませんか?

私はそのタイプでした。

こんなこと言ったらおかしい?周りにどんな風に思われる?
大したことでもないことだから、言う必要はないだろう。
これを言ったら相手が嫌な思いをするかも。。

そんな自分に違和感があり、自分を変えたい、言いたいことが言えていた自分に戻りたいと思っていました。

自分自身で、これはいけない、重症だと思ったのはセッションを受けていた、正にその時でした。

タッチフォーヘルスをはじめ、キネシオロジーのセッションでは頭に浮かんだこと(過去の出来事についてなど)を言葉にして説明する場面があるのですが、
その時でさえ、これは言わなくてもいいかと、自分の頭に思い浮かんだことを流していたのです。
いざ思い浮かんだことを言おうという場面では、必ず「この答えで合っているか分からないですけど、」という枕言葉を無意識に使っていました。

セッションの途中で、こんなことをしている自分に気づいたときの衝撃と言ったら。。。

これが普段、何気なくやってしまっていることなんだと改めて気づいたわけです。

自分のヤバさに気づいてから、セッションを受ける自分の姿勢は変わりました。
頭に浮かんだことは、とりあえず口に出してみます。
レベル1から4までの間、回を重ねるごとに、考えていることをパッと口に出せるようになってきた自分にも気づきました。
そうなると、セッションを受けることは以前にも増して楽しくなってきます。

例えば、こんな感じに。
Q 目標を達成した自分はどんな自分?という質問に対して。

・私はキラキラしています。

・ピンクの霧に包まれています。

・扉を開けたら、皆んなが笑顔で迎えてくれた。

なんてことも言えてしまいます。

以前の自分だったら、こんなのファンタジー過ぎる!こんなこと言ったら、おかしい、恥ずかしいと思って言えていなかったでしょう。

タッチフォーヘルスでは答えを決めるのは自分自身です。その時点で、自分の頭に思い浮かんだことが正解なのです。他の人が決めることではない。

この考え方をベースにセッションは進んでいきますから、普段なら言えないような自分の気持ちも出しやすくなります。

普段なら流しているような、自分では過小評価しているような感情が、実は今抱えている問題の解決のヒントだったりします。

そのような感情を紙に書き出したり、声に出すことが自分の身体や心のケアに繋がります。
タッチフォーヘルスのセッションやクラスでは、自分の感情を出す場面が沢山あるので、自分の言いたいことを言う練習が出来ますよ。
思い浮かんだことを安心して口に出すことが出来る空間です。
セッション後は気持ちが軽くなります。

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タッチフォーヘルス公式クラスは2023年9月よりスタートします。




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