私の父はひとりであり 私の兄はひとりであり 私の祖母はひとりである 私の大切な人よ そんなひとりひとりを大切にしないで何を大切にするというのか 大切にしたいもの 大切にしよう☺️

いま感じているその愛は 新たな場所で花ひらく そのひらいた愛の花は また新たな場所で花ひらく そうやって愛はまた愛を呼び愛となってここにある

なぜ悲しくなるのだろう？ それは愛しているから なぜ怒りが湧いてくるのだろう？ それは愛しているから なぜ憎しみという感情が出てくるのだろう？ それは愛しているから すべては愛によって支えられている それは気がつかないくらいに そっとやさしくそこにあるもの。

大切ものを失ってまた大切なものに気づいたはなし。

私はひとりの女性を愛していた。 しかし、ある日突然私は最愛の人を亡くした。 それは絶望という言葉さえ出てこないくらい私の中にある何もかもを失ってしまったようだった。 その女性は愛に溢れていて、素敵な女性だった。 もちろんそんな素敵な一面だけでなく、嫌なところもたくさんあったんだけれど。それでも深く深く愛していた。 なぜだろう。私はそれからというもの愛というものがなんなのか分からなくなっていった。 今目の前にいる人を愛そうとしても、どうしても同じように愛することがで

愛はそっと あなたを祝福している

人は説明できない この人はこういう人だとした瞬間、何か違うもののようになってしまう気がして 感性そのままに 私の感じるままに ただ情熱のままに 生命の炎を灯して

私が思っている以上に 私は素敵なのね ゆえにあなたが思っている以上に あなたは素敵なのよ と、世界が教えてくれることが起きてる 私は私のことを案外知らないのね 知らなくてもいいんだ 私のことは 世界（わたし）が教えてくれるから あたたかな感謝が湧いてくる

愛を選択する機会は 呼吸をするようにある

愛は自我を超える 必ず超えてゆける 本当に大切なものはいちばん近くにあるのに かくれんぼしているみたいに隠れてしまう だから私はここで誓うよ 愛を選んでゆくよ ひとってどこまでもあたたかいんだよ

水の音　人の声　風の音　 風の冷たさ　 温泉の湯のあたたかさ 雲が流れる様子 五感はね、恐怖や不安のためじゃなくて 安らぎ、平安を感じるためにあるんだね "わたし"が癒しそのものであるならば 人もね、そこにある葉っぱもね、湖もね癒しなんだね 癒しの中に私はいるんだね

愛を共に分かち合っているとき 同時に緊張という名の凝りが 溶けていっているように感じる いつもわたしはあなたと一緒に 分かち合っている それは同じ愛の中で起こっていて 愛という名のわたしを わたしという名の愛を 知りたくて今日も生きている

感じていること

私の中の緊張 それは私だけのものではないよ あなたの中にも同じようにあるのかもしれないね そんな風に感じてみたら身体が少し軽くなった。 私は緊張してしまうのに、あなたはうまくやっている 私は上手に話せないのに、あなたは流暢に話せている 私は役に立っていないのに、あなたは役に立っている そんな風に感じているとき私の世界は狭く狭くどこまでも狭くなっていって、 ここに在ることが窮屈になっていった。 私が幸せならばあなたも幸せ これはなぜかすんなりと受け入れられるんだ