子育てを楽にするミラクルワード
死なんかったらそんでえぇ。
ずはり、これですw
最近は遊び食べ、ムラ食べがすぎる次女、1歳10カ月。
ある程度お腹がみたされるとすぐに意識が周りへと移行する。
ごちそうさまもせず、あちらこちらとフラフラ。味噌汁にご飯を入れて「ま~ぜまぜ」とうたいだす。
食べる日もあれば、ぜんぜん食べない日もあり、ムラもたいがいである。栄養がきちんととれているか、親としては不安なところ。
野菜は細かくしてスープに混ぜ込み、味を変え品を変え手を変え…。とはいえ、これだけしても、まったく効果なし、なこともある
座って食べないくせに、あれだけ米を拒否ってるくせに、
釜から、直接、食べたりは、する。
いやいや、味、変わらへんやん。
食べさせたいのはなぜ
これはもう絶対的に、「栄養を充分にとってほしい」からです。あとは、まぁどうだろう、しつけ、だよね。きちんと、お椅子に座って、お茶碗を持ち、お箸を使ってパクパク食べてほしいんです。
彼女が大きく育つように。丈夫な身体をつくってやりたい。そして、大きくなった時に、恥ずかしい思いしないように、生きる力を育てるためにも、正しい習慣を作ってやりたいって思うんですよね。
だからこそ、必死に「食べさせよう」ってする。
でも、聞いてくれないんだも~ん。
いずれ、わかってくれるから
でも、そんな親の心子知らず。伝わらなくて、イライラ。「そんなんやったら、もう食べなくていい!!」そして、いやあな気持ちで食事の時間が幕を閉じる…
なんか、そういうのもうえぇかなって。思っています最近。
机に座らなくても、いただきます、ごちそうさま、を言わなくても、一度の食事で栄養摂れてくても、ちまちまと食べるような食べ方でもいい。
いちにちトータルでみて、そこそこ食べれてたらもうそんでいい。いやまてよ、大きくなりさえすればそれでいい。習慣もいま、つかなくったっていい。あとからきっと、挽回もできるはず。
死なんかったらもう、それでいいのよ。
そうなんだと、自分に言い聞かせています。
やがて彼女は気づくだろう。
この日本において、ご飯は茶碗で食べるのが主流なのだと。「あ、味噌汁に手を突っ込んではいけないのだわ。」と周りを見て気づく日も来るだろう。
だからきっと、釜から食べるのも今だけ、今だけ…
そう暗示をかけています。
死なんかったらそれでいい。今日もいちにちお疲れさまでした。
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