文章のプロって人にはきっと「これ」がある

お世話になっているコンサルタントのヒロさん。週にいちど、勉強会やお話会を開催してくださっているのですが今日はそちらで、文章にまつわるお悩みの話になりました。

メンバーの中のおひとりに「書くことが苦手で」と仰る方がいて、その方が「書いているうちに、だんだんと本来の意図から離れていく感覚がある」と
お話くださったんです。

実は私…その場で提示されるある方のお悩みに、適切なお答えをするのがまっだまだ苦手で。。今日はそのことを再認識！

その大きな理由は実際の文章をみてみないと、具体的なことが何もわからないから。　

例えば、「文章が苦手」と自称されてても実はぜんぜん、そんなことないですよ！ってこちらが思う方が、一定数いらっしゃる。

ここでポイントなのは書けているにも関わらず「苦手」と感じてしまう理由がある、ということなのですよね。一体何についてそう思うのかを知る必要がある。

・納得感を持てないのか

・適切な言葉が見つからないのか

・そもそも言いたいことがはっきり定まっていないのか

などなど…その人、その記事によって、違う気がするので…「そういう場合はこうです」ってなかなか一言でまとめられないんですよね。

でも、今日改めて発見したことは、プロは事例をたくさん持っているってこと。

どんぴしゃな回答はできなかったとしても、

・こういう考え方もあります、

・こういう方法もありますと

具体的な事例をもって対応方法をお伝えすることができればいいのではないかなって思いました。

ポイントは、具体的に。抽象的な言い方じゃなくって具体的に、その方がすぐ実践できるような事例を示せたら…あぁよかったなぁって反省なうです。

でも、これも全て、経験！経験をたくさん積み重ねて、ひきだしたくさん持っていこうって心新たにしています♡