Harmonic Society株式会社

Harmonic Society株式会社は、千葉市・幕張のライティング会社です。経営の悩みを言葉で解決しています。専門性の高いビジネス・ライティングなら、ぜひご相談ください。

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マガジン

  • Work as Life

    work as lifeの主眼は、個人の働き方や仕事に対する価値観のケーススタディです。目的は「フレキシブルな働き方」をしたい人の事例紹介。事例を知ることで、そういう働き方があるんだねという気づきにつなげます。

  • AIラヂオ

    毎週月曜10:00に更新しているポッドキャスト・AIラヂオの文字起こし版アーカイブです。優しいDXの推進と生成AIをテーマに、AIやその周辺のトピックについて発信します。

  • Connected, Anywhere.

    Harmonic Societyで働くみなさんの活躍を紹介するマガジンです。どこにいってもつながっている。

  • アフリカ ブルーオーシャン戦略

    • 4本

    AA Health Dynamics株式会社の会社紹介

  • Small steps, Big Harmony.

    小さな一歩から大きな調和が生まれる。コンフリクト、社会的ペイン、分断する社会を調和させるには、一つひとつ目の前のアクションを大切にして、続けていくことが必要。今までの文化を継承しつつも、新しい文化・ニュースタンダードを発信していきたい。Created by 森野みどり

最近の記事

Harmonic Societyへのライティングご依頼に関して

Harmonic Society株式会社は、2023年3月3日に設立の千葉・幕張に拠点を置くライティングを基軸としたクリエイティブ制作会社です。 皆様からライティングのサービスへのお引き合いを多数いただいており嬉しい限りです。ただ、当社の特徴をもう少しシャープに伝えたいと思い、noteにまとめることにします。 この文章では次のような疑問にお答えします。 ライティングを提供する他社との違い Harmonic Societyの実績と得意とする分野 ライティングを依頼する

    • 気候変動の適応策「気候変動適応計画」の概要

      18世紀から19世紀にかけて起こった産業革命以降、地球の温度は上がり続け、100年単位で見ると、世界の平均気温は0.74℃ずつ高くなっています。2015年にはパリ協定(気候変動枠組条約第26回締約国会議)で産業革命前と比べて気温の上昇を1.5℃におさえるという目標が採択されました。地球の温暖化を進める原因である二酸化炭素やメタンガスをはじめとする温室効果ガスの排出量を減らす取り組みが少しずつ進められてはいるものの、この目標が達成されるかどうかはあまり期待できない状況にあります

      • 気候変動の影響

        気候変動により地球の温暖化が進むと、生存の基本である水をはじめ、農業や水産業といった食にかかわる産業や、インフラなど生活に関わるあらゆる分野に影響が及ぶことが予想されています。IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)は、下の図のように4つの領域への影響を発表しました。 上の図の左上から時計回りに「水資源と食糧生産」、「健康と幸福」、「生物多様性と生態系」、「都市生活とインフラ」です。各分野内の3つないし4つの丸のうち、小豆色のものは「悪影響」を、小豆色と黄緑の縞模様の

        • CFP(カーボンフットプリント)の小さい旅をしよう

          台風の威力の増大とそれに伴う洪水、猛暑日の増加など、気象イベントが極端さを増し、気候変動の影響が感じられる昨今。個人レベルでも二酸化炭素(CO2)をはじめとする、GHG(温室効果ガス)の排出抑制方法を考えたいものです。今回は、CFP(カーボンフットプリント)の小さな旅について考えていきましょう。 CFP(カーボンフットプリント)についての詳しい記事はこちら。 環境に配慮した旅の需要最初に、CFPが小さく環境への負荷が少ないサステナブルな旅の需要がどれくらいあるのか確かめて

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        • Work as Life
          1本
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          14本
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          4本
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          8本

        記事

          なぜ新規事業を行う上で「見込み客を惹きつけるランディングページ」が大切なのか

          皆さん、こんにちは 。 カナダに留学中の川間柚黎(かわまゆうら)です👋 現在、Harmonic Societyという3月に出来たスタートアップで フルリモートインターンをさせて頂いており現在は新規事業立ち上げのPMを担っております。 Harmonic Societyはスタートアップ企業向けにコンテンツ・マーケティング戦略の立案や実行及び改善を提供して企業の魅力をカタチにして、一時的な集客だけではなく継続的に集客できる仕組みを作り、事業の成長を支援している企業です。 今回の記事

          なぜ新規事業を行う上で「見込み客を惹きつけるランディングページ」が大切なのか

          CFP(カーボンフットプリント)を減らすには?

          「CFP(カーボンフットプリント)」という言葉については、気候変動関連の用語として聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。CFPが具体的に何を意味するのか、減らすためにはどのような方法があるのか、自分の生活で出るCFPがどのくらいかとなると、あやふやだということもあるかもしれません。 今回はCFPの基本から、個人のCFPの排出量の計算方法、CFPを減らす方法までをご紹介します。CFPを意識して、気候変動を促進する温室効果ガスを出さない生活に少しずつ移行していきましょう

          CFP(カーボンフットプリント)を減らすには?

          ユーザーインタビュー・競合分析を通じて顧客のペインやインサイトを得たプロダクト作りに必要なこと

          はじめに皆さん、こんにちは 。 カナダに留学中の川間柚黎(かわまゆうら)です👋 現在、Harmonic Societyという3月に出来たスタートアップで フルリモートインターンをさせて頂いており現在は新規事業立ち上げのPMを担っております。 Harmonic Societyはスタートアップ企業向けにコンテンツ・マーケティング戦略の立案や実行及び改善を提供して企業の魅力をカタチにして、一時的な集客だけではなく継続的に集客できる仕組みを作り、事業の成長を支援している企業です。 こ

          ユーザーインタビュー・競合分析を通じて顧客のペインやインサイトを得たプロダクト作りに必要なこと

          航空と海運

          二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスは、あらゆる産業部門での排出削減が求められています。今回は脱炭素が難しいといわれる運輸部門、特に航空と海運における二酸化炭素(CO2)、温室効果ガス(GHG)の排出状況を見ていきましょう。 運輸部門におけるCO2の排出量最初に、産業部門ごとのCO2を確認します。2016年のCO2排出量は全世界で494億トン。エネルギー起源と呼ばれる、石炭や石油といった化石燃料を燃やすことで排出されるCO2の割合は73.2%で約362億トン。そのうち、運輸

          カナダ留学中の私が日本のスタートアップインターンに挑戦している理由

          はじめに皆さん、こんにちは 。 初めまして、カナダに留学中の川間柚黎(かわまゆうら)です👋 現在、Harmonic Societyという3月に出来たスタートアップで インターンをさせて頂いております。 Harmonic Societyはスタートアップ企業向けにコンテンツ・マーケティング戦略の立案や実行及び改善を提供して企業の魅力をカタチにして、一時的な集客だけではなく継続的に集客できる仕組みを作り、事業の成長を支援している企業です。 この記事では、私が今週取り組んできた業務を

          カナダ留学中の私が日本のスタートアップインターンに挑戦している理由

          海と気候変動

          海は、大気の温度を上げる二酸化炭素を吸収します。海はまた、温められた大気の熱を吸収する役目も果たしています。温暖化の原因である二酸化炭素やメタンといった温室効果ガスが今後さらに増え、大気の気温が上がり続けたら、海にはどのような影響があるのでしょうか。今回は、海と気候変動の関係を見ていきます。 海洋生物 海に住む生き物の約90%弱、陸上の生き物の約60%が気候変動の影響を受けているといわれています。海では陸よりも生き物がおよそ1.5倍も、気候変動の影響を受けやすいということで

          陸地と海、温室効果ガスの関係

          気候変動の原因は、大気中の二酸化炭素やメタンガスの濃度が増したことです。二酸化炭素やメタンガスには大気中の熱を蓄積する効果があることから、温室効果ガスと呼ばれます。 1700年頃には温室効果ガスの排出量と吸収量のバランスが取れており、大気は生物が生きるのに適した温度で安定していました。しかし18世紀後半に起こった産業革命によって、大気中の二酸化炭素濃度を高める化石燃料の燃焼が始まり、温室効果ガスの濃度が上がった結果、気候変動が始まります。 温室効果ガスの発生源と吸収源につ

          陸地と海、温室効果ガスの関係

          気温が上昇するのはなぜ?

          世界経済や地域情勢など、幅広いテーマについて討議されるG7サミット(先進7カ国首脳会議)が5月19-21日、広島で開催されます。その中でも重要なテーマのひとつが気候変動です。 昨年ドイツで行われたG7サミットでの合意「2035年までの完全または大部分の脱炭素化」が、より具体的な方法や数値を持つ目標へと前進するかどうかに注目が集まっています。 日本でも猛暑や豪雨、大雨による災害などが頻繁に起きるようになり、気候変動の影響が感じられるようになってきました。気候変動が世界的に大

          気温が上昇するのはなぜ?

          日本企業にとって、アフリカは「チャンス」しかない。必要なのは社会貢献ではなく、「マーケティング」。

          アフリカはもはや支援する対象ではない。 日本企業が製品・サービスを売り込むブルーオーシャン市場だ。 むしろ日本企業がアフリカからリバースイノベーションとして学べることも多い。 日本企業のネクストアクションは、アフリカ市場の解像度を上げるためのリアルインサイトを得ることだ。 本記事では、ケニアでヘルスケアマーケティングに取り組むAA Health Dynamics の代表である原健太(はら・けんた)氏に、アフリカ市場の攻略法について伺った。 本記事を読めば、アフリカでビジ

          日本企業にとって、アフリカは「チャンス」しかない。必要なのは社会貢献ではなく、「マーケティング」。

          【取材ご依頼】Harmonic Society株式会社

          【予算】 1件/20,000円(税別)〜 【文字数】 2500〜5000文字程度 【納期】 取材日から10営業日以内に納品 【提供できること】 企画、構成・質問、取材・執筆、修正、納品 ※撮影も可能です ※取材は、対面(都内)・オンラインどちらも対応 【掲載先】【過去取材先抜粋】 ・財務省 ・経済産業省 ・ヘイCEO 佐藤裕介氏 ・エンジェル投資家 有安伸宏氏 ・LINE BITMAX 暗号資産事業部長 米山祐介氏 ・日本IBM ブロックチェーン事業部長 高田充康氏

          【取材ご依頼】Harmonic Society株式会社

          【取材ポートフォリオ】Harmonic Society株式会社

          Harmonic Society株式会社 代表の師田(もろた)の取材ポートフォリオです。

          【取材ポートフォリオ】Harmonic Society株式会社

          新しい市場はアフリカにある。AA Health Dynamicsを通じてアフリカのメディカルKOLにヒアリングしませんか?

          日本の内需が頭打ちになる昨今。製品・サービスの販売網を海外に広げ新規開拓しようとする企業も多いはず。ケニアでヘルスケア・マーケティングに取り組むAA Health Dynamicsの代表・原健太(はら・けんた)氏は、延べ1万人以上の医師にウェビナー・トレーニングを実施した経験から、アフリカの富裕層市場こそ日本企業の活路であるという。アフリカ向けに製品・サービスを販売するとしたら、最初の一歩はどうするべきか、具体的に話を聞いた。 ▼前回の記事 AA Health Dynam

          新しい市場はアフリカにある。AA Health Dynamicsを通じてアフリカのメディカルKOLにヒアリングしませんか?