立民代表選、自民総裁選と自身の立ち回り　あんりの政vol12

今日（PM22：00）は雨。いつもは蒸し蒸しと暑いのに今日は雨だからか涼しい。風もあるけれどしばらくぶりの雨だから雨音が優しく聞こえる。さっき飼い犬のごんちゃんを雨漏れしない場所に移動されるのに、繋いでいる30㎏のおもりを転がして段差を登り（段差といっても7センチくらい）濡れないところへ連れて行ってきた。その場所からならわたしたちがキッチンダイニングからごんちゃんの顔が窓から覗けて常に存在を感じられるので良かったなって思ってる。転がしている間に結構濡れたけど。

立民代表選が近いね。わたしは今は自民がヘボすぎて立民が光って見える。ただ光は弱くせっかく国民のことを考えてくれるような政治家がでてきそうな社会にスポットライトが当たらないのは惜しいし悔しくてならない。自民がボロいと言えど、謳い文句だけは立派な自民が強いのは確かだ。国民の半数が棄権した状態の、もう半分が自民支持だから。棄権した人は自民も支持はしていない層だろう。ならどこなら棄権せず票が投じられるのか。前にも言ったように東京都知事選の石丸さんは台風の目だった。若い者の票をかっさらい、蓮舫さんに次いで3位につけた。その票の内訳はおそらく蓮舫さんに入りそうだったであろう票をも自分の手中に納めた。その手腕はものすごいものだ。YouTubeのショートやTikTokを使って若い世代に投げかけた政治家としての知名度は爆発的に上がった。人柄がウケ、歯に衣を着せないモノ言いが若い世代のこころを掴み、自分の信念は貫く姿に感銘を受けたのはわたしだけではない。この人のやったことのすごいことは今まで棄権されていた票を活き票へと変えたことだ。たしかに石丸さんが受からなければないのと同じだと思う人もいるかも知れない。が、石丸さんが出たことで少なくとも世論を変える流れを作ったということは言える。それに蓮舫さんが都知事になっていたかも知れないのを小池知事に変えたというのは実際出たからこそ起こった出来事でそれが良かったか悪かったかは別としてそれだけの影響力出会ったということはまがいようがないことなのだ。わたしは良くも悪くも政治家が出馬することで政治は変えられるのだとどっしり構えて胸張って言える。“どうせ出ても一緒”“どうせ投票しても一緒“そのセリフは二度と言えないくらいわたしに衝撃と希望をもたらした。そんな言葉はサービスエースで時の彼方にぶん投げちゃえばいいどっか行っちゃったよ。わたしは自分の世代と自分より若い世代が政治に関心がないわけじゃないということが知れただけでも喜ばしい。汚職や癒着、統一教会の韓国への送金政治家の組織票のための政策裏金等の汚れた政治に嫌気が差しただけで、若い者たちは待っていたんだ。自分たちを導き連れて行ってくれる政治家が現れるのを。政治は難しい。何が難しいって与えるだけじゃあ自分から動こうとする人は育たない。親と子のような関係だね。最初は親の粗にだけ目が行く。それは自分がやろうとしていることですら投げうってお上に委ねて自分の主導権を渡している中胸張って俺の母ちゃんはすげえんだぞオオっていいたいのになんというかお上も、自分の中で作り出したお上像でしかなくて全部自分なのだけれど、自分の裁量で進められないもどかしさと自分が首相だったらこうするだろうって言うような反骨精神的な（?）こころの叫びとより良くなるであろうと思う政策の立案があって少しでも世の中の政治家良くなるために考えていることが通らないもどかしさ、それらが相まって母ちゃん（お上）に自分が動けないとこを楯に批判するようになるのが今の社会の有り様だ。しかしでは政治家になるために行動すればいい。言うのは簡単だ。それには供託金300万仕事を辞めること、ポスター代後援会代など色々なものことが絡んてくる。何より家族との生活の軋轢を生むようなのはよーく考えてから行動に起こしたい。わたしは独り身だし失うものもない。供託金がどうやって賄おうか画策中なのだが、、、。政治家を批判するのは良しとして（言いたくなるくらい本当にダメだとも思うし）そこで立ち上がる気力があるのかが大事になってくる。それは政治家が我が身かわいさに無難に立ち回るのではなくしかも隠れて悪いことを企むなんてものでももっとなく自分の意見は（政策は）こうだ!と、きっぱりさっぱり宣言して、来るなら来い迎え撃つをしたときに初めて倒そうという勢力になる。日和って私たちの反感をも削ぐような政治をしているようでは政治とは言わないと思う。後任を育てるには反感を買うことも時には必要。怖いけどね。でも自分の信じたものがこれだって思ってどんと構えてどっしり腰据えてれば、他に意見を異にする政治家が出てきても負けたときは負けたときと割り切れる。自分はこうだと真っ向から迎え撃つのが大事。

そういうこともあって今例えば総選挙があったときは、どうなるのだろうかと思う。わたしも加わりたい。が根回しも草の根も済んでいない、街頭演説にも自分が盤石だと思うことを全てやってるわけではない状態で勝てるわけがない。そんなので出ては中途半端なことしかできない政治を目指す人としか認識されない。わたしはわたしの戦っているタイミングで試合をしたい。

立民の代表選が近いけど野田元首相が代表選に立ち上がったのは政権交代を見据えたと言うことが言われているまたとない機会だと言っている。常に政権取れるように国民の要望を履行できるような政治やっててくれよ(^_^;)って思うけど今が好機なんだとも思う。自民党の悪行三昧の政治を変えるチャンスだ。今やらずしていつやる。

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— 野田佳彦 2024代表選挙 TEAM NODA (@2024Noda) September 16, 2024

他の立民の代表候補も頑張っている。けれど枝野さんはヒューマンエコノミクスと称した人ありきの経済を作ると言っているがさてはて。泉さんも比較的若いながら頑張っているけれど、泉さんが代表なら据え置きだな。吉井さんはコンサル出身らしいけど言ってることはいいことなんだけれど具体的にどう実現していくのがが見えてこない。野田元首相は上の動画の通り若者の貧困経済的困窮は国力を弱めると言って核心をついている。そしてそれらを救済するために余剰金で政策を打ち出すと言っていた。野田元首相は自分が首相になることを一番に考えて挑まれている。見ているところが違う。わたしは立民の中では野田さんを推したい。

大雨で能登が…
地震で復旧できているところもまた壊れたかもしれない。行方不明者の中には道路の復旧作業にあたっていた人が流されたということらしいじゃないか。天はこんなにも試練を与えるものなのだろうか。そんなこと言っても始まらない。二次災害に気をつけつつ雨が収まることを祈ろう。

政治は一回やったら終わりじゃない。立候補して出て落ちても次があるそれがまた影響をもたらし影響がまた影響を呼び連鎖していく。そして次の選挙に繋がっていくのだ。やるぞ。まずは地盤固め。頑張るぞ。