私が「色の世界」に入ったキッカケ⑥〈色彩講師編〉
色彩講師の長澤陽子です。
前回の続き、ここから色々あります。
いよいよ総会出席!
協会から案内が届き、手づくりの名刺を携えてドキドキしながらの出席。
この辺りの記憶が曖昧なのですが、総会の時に一緒に認定講師講座もあったような。もしかすると、認定講師講座は別日だったのか??(なので、一緒に書きます。)
会場に着くと、かなりの人が集まっていました。
私が勝手に言っている0期の方々は、既に様々な所で活躍されている全国から集まった先生方。かたや色彩検定1級合格しただけの実績もない私。
今はその0期の先生方と肩を並べられるようになったかな。(まだまだ、おこがましいですが)
ライフケアカラーは、その後「色彩活用ライフケアカラー検定」となり、現在私は協会から「事業推進担当 パートナー」という肩書をいただいています。
さて、最初の集まりはドキドキしましたが、まだ若く勢いのあった私は(笑)お近くに座った方に自分から話しかけ、名刺交換などを。
自分が目指す先、一緒に目指す仲間が出来ると、「私も頑張ろう!」と前向きな気持ちになれるものです。
認定講師講座 受講!
総会と一緒だったか、記憶が曖昧なのですが、この講座のことは覚えているので書いておきます。
その当時、まだ検定試験は設置されていなく「ライフケアカラー」という考え方を広めて行く感じでした。
この段階では、公式テキストはなく、市販のテキストと要点をまとめたプリントを使っての講義。
色彩学の知識を「衣・食・住・福祉」に、こう活かしていく!
という協会の信念を元に、指導内容やワーク内容を学習しました。
晴れてライフケアカラー認定講師に!
約1カ月後くらいに認定講師の認定カードが手元に届きます。
その当時は、確か色彩検定2級以上を取得し認定講師講座を受講すれば認定講師になることが出来ました。
現在は、状況が異なっていますので日本カラーコーディネーター協会(j-color)のHPで確認してください。
これで終わり!?
いやいや、まだまだ。
認定講師講座を受講後、少しずつ行動に移して行くのですが、壁にもぶち当たります。