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私が「色の世界」に入ったキッカケ④

色彩講師の長澤陽子です。

前回の続き

色彩検定合格後、私が選んだのは「カラープランナー講座」でした

市場調査から始めて、新製品のカラープランニング、プレゼンテーションを繰り返していく講座。

受講期間は半年でしたが、その道のプロが先生で楽しくもあり、時に厳しいこともありましたが、実践に役立てることの出来る実りある講座でした。

販売促進の仕事をしていたこともりあり、新製品開発会議にも「現場の意見」ということで、ちょくちょく参加いたので活かせる場を実感出来ていました。


所で、ITの仕事はどうなった?

長年の激務に身体が悲鳴をあげ始めたのです。

週3~4回の出張、分刻みとは言いませんがタイトなスケジュール。

体調を崩しお医者さんに行った所、「今の環境を変えるしかありませんね」と。(メンタルではありません)

そこで吹っ切れ、スパッと仕事を辞めました。

周りからは「辞めるのなんて勿体ない」とか「少し休んで続けたら」とか、有難いことに引き留めの言葉もありましたが。

天職だと思うくらい好きな仕事でしたが、実は「やり切った感」と「いつまで続けられるのだろうかという気持ち」があったのは事実。

だから、全く悔いはなかったです。

とは言え、すぐにはカラーで仕事は難しいので、体調が整った後にフリーのITインストラクター(←今は死語でしょうか)として活動していました。


さて、話は戻って

カラープランナー講座の半年が終了し、スクール卒業。

で、この後、私はどうしたらいいの?????

▼続き


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