ハリトヒト。

この春、鍼灸師によるwebメディア「ハリトヒト。」がスタートします。こちらのnoteで、編集部の「想い」や新着情報をお伝えします。

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最近の記事

クラウドファウンディングに挑戦中です!

3月に始動した「ハリトヒト。」、早くも製本化が決まりました。 製本化にあたり、CAMPFIREを利用したクラウドファウンディングに挑戦しています。 >>> 詳しくはコチラ >>> インタビュー記事を製本化して、より多くのヒトに言葉を届けたい。そして、残したい。 ハリトヒト。にアクセスすると、鍼灸業界のヒトたちのチャーミングで味わい深い、実体験に基づいたインタビューが並んでいます。 無料で、手軽に、定期的に。 webメディアって、ほんと便利。 だけど、メディアのweb化

    • 「で、学会ってどうだった?」 編集後記 by 津田昌樹

      4月23日の最新記事「で、学会ってどうだった?」は、いかがだったでしょうか? 学会から中10日、webメディアならではのスピード感で書き上げました。 3月15日と20日の記事「津田先生、学会って何ですか?」【前編】 【後編】を受けて、今まで学会に参加したことがなかった鍼灸師たちが、初参加のリアルな感想や評価をレポートしております。 「津田先生、学会って何ですか?」【前編】【後編】をお読みでない方はそちらの方も是非ご一読ください。こちらの記事では、編集部が学会についての純粋な

      • 趣味とか、興味ってね、大事やと思いますよ。/鍼灸師:藤川 直孝

        5月9日公開のハリトヒト。インタビュー。 大阪・塚本で開業されている藤川 直孝(ふじかわ なおたか)先生です。 臨床だけでなく、講師も長年お勤めされている藤川先生は72歳。 生涯をかけて持ち続けていらっしゃるアイデンティティは、「オモロいこと」への探究心。 常にアンテナを張り続ける姿勢はお見事です! くわしくは、「ハリトヒト。」インタビューで。 マンガ by @urabe_robo  「ハリトヒト。」 https://haritohito.jp Facebook :

        • ハリトヒト。をもっと知っていただくために

          ハリトヒト。編集長のさまんさです。 みなさん、お元気でしょうか? わたしはGW直前だからか、目が飛び出るほど安くゲットした航空券でソウルにおります。 (専門学校の同期の子とふたり旅) Peachで片道4000円。やっす〜。 帰りは8000円。行ったら帰らないといけない旅行者の弱みにつけこまれた感じがしますが、それでも安い〜。 ちなみに帰国した次の日からはめっちゃ高いですね。 ええ、関西に引きこもります。 ◽︎◽︎◽︎ さて、本来は今週もインタビュー記事をアップする

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        • 鍼灸
          25本

        記事

          5代目鍼灸師でも、隣の芝生は青いです。/鍼灸師:樋口 美花

          親と同じ仕事に就いた2人の女性鍼灸師。 樋口 美花(ひぐち はるか)先生と、編集部 ウラベは、共通した感情を抱いていた。 《じゃあ、ここからどこへ向かえばいいの?》 彼女たちだからこそ、共感できた「想い」。 お届けいたします。 くわしくは、「ハリトヒト。」インタビューで。 https://haritohito.jp/interview/higuchiharuka/ マンガ by @urabe_robo  「ハリトヒト。」 https://haritohito.jp

          5代目鍼灸師でも、隣の芝生は青いです。/鍼灸師:樋口 美花

          「お灸」と「お経」で世界を救う by 内原 拓宗

          【プロローグ】 こんにちは。 関東鍼灸専門学校 副校長の内原 拓宗(うちはら たくしゅう)です。 この文章は、現在わたしが所属している「面白文章力クラブ」という、オンラインのコミュニティで添削していただきながら書き上げたものです。 このクラブは、わたしに大きな影響を与えた『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』という本を書かれた、ふろむださんが主宰されています。 面白い文章を書きたい、という人たちが集まっています。 わたしは「こんなにも面白い鍼灸

          「お灸」と「お経」で世界を救う by 内原 拓宗

          教員にとって臨床は「毒」であり「魅力」/関東鍼灸専門学校・副校長:内原 拓宗

          【ハリトヒト。インタビュー】 関東鍼灸専門学校の副校長・内原 拓宗(うちはら たくしゅう)先生は、毎日欠かさずSNSにはげむ。 《わが校の発展が鍼灸業界に資すると、確信しています》 そう断言するに至るまでの葛藤、誤算。 そして《臨床は毒であり魅力》の真意とは。 幼少期から現在。 記憶を紐解くごとに出会う、内原先生の本当の姿。 最後に現れたのは「真の教育者」の顔だった。 インタビューを経て進化した、内原先生によるコラボ記事も準備中。 くわしくは、「ハリトヒト。」イン

          教員にとって臨床は「毒」であり「魅力」/関東鍼灸専門学校・副校長:内原 拓宗

          津田先生、学会ってなんですか?【後編】/ハリトヒト。番外編

          お待たせしました! 「津田先生、学会ってなんですか?」の後編です。 学会の歩き方はなんとなくわかった。 でも、モヤモヤとした「疑問」が残る編集部一同。 共通言語、エビデンス、ヒエラルキー、研究費、男女格差….。 《発表の内容がわからないって感じたら?》 《学会の現状ってどうなんですか?》 《女性のミカタはほんとにミカタ?》 津田の冷や汗を、リアルに感じる攻防戦。 後編は https://haritohito.jp/interview/gakkaittenandesu

          津田先生、学会ってなんですか?【後編】/ハリトヒト。番外編

          【編集後記】創刊号を終えて/代表 津田昌樹

          3月5日の創刊号、怒濤の連続4本立て。いかがだったでしょうか。 赤星先生の勇気あるお話から、足立先生の学びの姿勢、澤口先生の超人ぶりを経て、猪飼老師の名言「ハリガネと枯れ草」が飛び出すインタビュー。 ナカノヒト。(編集部メンバー)でさえも、何回読んでもインパクトのある内容ばかりでした。 この4人の先生方には、企画書だけの段階で取材を依頼しました。 サイトさえ立ち上がっていない状態にも関わらず、津田を信頼して、2つ返事で取材に応じてくださいました。 この場を借りて厚く御礼

          【編集後記】創刊号を終えて/代表 津田昌樹

          津田先生、学会ってなんですか?【前編】/ハリトヒト。番外編

          創刊記念・第1弾「怒涛の4日連載!」 いかがでしたでしょうか? たくさんの反響をいただき、感謝しております。 そして、創刊記念・第2弾は、いきなり「番外編」です(笑)。 いつもは臨床ばかりの、ハリトヒト。編集部メンバー。 ハリトヒト。のインタビューに出てきた「学会」という言葉に、少しずつ興味がわいてきました。 実はハリトヒト。の津田代表は自称「学会通」。 メンバーが抱く学会についての質問を、津田代表に聞いてみました。 鋭い問いが続出し、なんと12000字を超える記事に

          津田先生、学会ってなんですか?【前編】/ハリトヒト。番外編

          なんにも面白いことなんか喋られへん/鍼灸師:猪飼 祥夫

          開業32年。 京都の猪飼 祥夫(いかい よしお)先生は、患者さんだけでなく鍼灸師にも厚い信頼を寄せられる御大だ。 《なぁ、こんな面白い仕事あらへんぞ》 心から鍼灸を愛する猪飼先生の「鍼灸論」とは。 ハリトヒト。から全鍼灸師へお届けします。 くわしくは、「ハリトヒト。」インタビューで。 https://haritohito.jp/interview/ikaiyoshio/ マンガ by @urabe_robo  「ハリトヒト。」 https://haritohit

          なんにも面白いことなんか喋られへん/鍼灸師:猪飼 祥夫

          「伝わるように伝える」のが我々の責務/鍼灸師:澤口 博

          くわしくは、「ハリトヒト。」インタビューで。 https://haritohito.jp/interview/sawaguchihiroshi/ マンガ by @urabe_robo 「ハリトヒト。」:https://haritohito.jp Facebook : https://www.facebook.com/haritohito89 公式Twitter : https://twitter.com/haritohito 相互フォローおねがいします♪

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          求めていた理想は「自らの手による医療」/鍼灸師:足立 繁久

          くわしくは、「ハリトヒト。」インタビューで。 https://haritohito.jp/interview/adachishigehisa/ マンガ by @urabe_robo 「ハリトヒト。」https://haritohito.jp Facebook : https://www.facebook.com/haritohito89 公式Twitter : https://twitter.com/haritohito 相互フォローおねがいします♪

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          自分ががん患者として鍼灸治療を受けたとき、「ごほうびだな」と感じました 鍼灸師:赤星 未有希

          東京都で、がん患者さんへの鍼灸治療を中心におこなう赤星 未有希(あかぼし みゆき)先生。 そこに至るまでの経歴と決意、そして人生の転機になる大きな出来事。 くわしくは、「ハリトヒト。」インタビューで。 https://haritohito.jp/interview/akaboshimiyuki マンガ by @urabe_robo  「ハリトヒト。」 https://haritohito.jp Facebook : https://www.facebook.com/

          自分ががん患者として鍼灸治療を受けたとき、「ごほうびだな」と感じました 鍼灸師:赤星 未有希

          いよいよ明日。3/5「ハリトヒト。」創刊します

          鍼灸師による新しいwebメディア「ハリトヒト。」。 明日3/5がいよいよ創刊日です!\(^o^)/ 全員が現役鍼灸師の編集部。 それぞれ臨床の合間に、制作会議、取材、執筆、編集、デザイン、インタビューに答えてくださった方との連絡などを重ねてきました。 やっと、ここまでこれたぁ〜。 うまくリリースできると嬉しいなぁ〜(どきどき)。 「ハリトヒト。」創刊記念「4日連続掲載」いたしますさて、創刊号となる今週は… 4人の鍼灸師のインタビューを、5日から8日まで、毎日お届けします

          いよいよ明日。3/5「ハリトヒト。」創刊します

          新名悟子の想い for ハリトヒト。

          鍼灸師は、鍼とお灸を使って、人を治療する。 手のひらにおさまる小さな道具たちと、自分の指先、そして先人の知恵を駆使して、治療する。 自分が鍼灸師になって数ヶ月。 いろんな鍼灸師の先生に出会ってきた。 共通しているのは、その点だけ。 治療の方針や道具の使い方が、ひとりひとり違っていて、みんな、この世で唯一無二の、「特別な鍼灸師」だった。 生き方だってバラバラだ。 同じ時代に生きる、同じ資格を持つ者なのに、似た人がぜんぜんいない。 さまざまな選択が、治療のスタイルを、生き方

          新名悟子の想い for ハリトヒト。