貼るタイプの鍼
こんにちは。とある鍼灸師です。
鍼治療には、さまざまな形状ややり方があります。
中には、絆創膏のように貼るタイプの鍼があります。
このような鍼は、皮内鍼(ひないしん)や円皮鍼(えんぴしん)とも呼ばれます。
皮内鍼や円皮鍼は、筋肉までは刺さずに皮膚に水平に刺します。
刺した鍼は、長期間そのままにしておき、持続的な刺激を与えます。
痛みのある症状に対して反応を見ながらやります。
慢性的な症状、痛みのある症状、スポーツ競技者の筋肉痛や筋疲労に効果があります。
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貼り方やどこに貼ったらいいかわからない方は、鍼灸院や鍼灸整骨院の人に聞いてみましょう。
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