【比較】足ツボと鍼灸で使うツボ
よく足の裏が内臓と関係があり、
押さえると痛い場所が疲れている
といいますが…
足ツボと鍼灸で使うツボは、大きく違います。
まず足ツボですが、
足の裏がいろいろなエリアに分けられていて
それぞれの内臓と関連しています。
このエリアは反射区といいます。
反射区を刺激してちょっとの力でも痛ければ
その内臓はつかれてることになります。
一方、鍼灸治療で使うツボです。
おもに治療で使うのはこの2つですね!
先ほどの足ツボと比べると、全然違います。
この2つの点にはそれぞれ効果があり、
内臓にも深い関わりがあります。
《湧泉(ゆうせん)》
腎臓と関係があります。
めまい、足裏のほてり、おしっこが出にくい
などに効果があります。
《失眠(しつみん)》
不眠症に効果があります。
寝つきが悪い人は、指圧でも多少の効果が
あります。
どちらも、足裏は灸をします。
鍼だと痛いので…
いかがでしょうか?
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