見出し画像

【比較】足ツボと鍼灸で使うツボ

よく足の裏が内臓と関係があり、

押さえると痛い場所が疲れている

といいますが…


足ツボと鍼灸で使うツボは、大きく違います。



まず足ツボですが、

画像1

足の裏がいろいろなエリアに分けられていて

それぞれの内臓と関連しています。

このエリアは反射区といいます。

反射区を刺激してちょっとの力でも痛ければ

その内臓はつかれてることになります。


一方、鍼灸治療で使うツボです。

画像2

おもに治療で使うのはこの2つですね!

先ほどの足ツボと比べると、全然違います。

この2つの点にはそれぞれ効果があり、

内臓にも深い関わりがあります。


《湧泉(ゆうせん)》

腎臓と関係があります。

めまい、足裏のほてり、おしっこが出にくい

などに効果があります。


《失眠(しつみん)》

不眠症に効果があります。

寝つきが悪い人は、指圧でも多少の効果が

あります。



どちらも、足裏は灸をします。

鍼だと痛いので…


いかがでしょうか?



参考になったら、スキ・フォローを

お願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?