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初めての土地では○○と○○に行くべし #ingadv2024

この投稿は、「Ingress & Wayfarer(その1) Advent Calendar 2024」の12/12(木)分としてお送りします。
たいへん遅くなりました……。

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はりぽ的2024年のイングレス

2024年も残りあとわずかなので、まずは今年の行動を軽く振り返りましょう。那覇、鎌倉をはじめとして遠出する機会がたくさん持てたのはよかったなと思います。

  • 5月18日…XM Anomaly: Buried Memories 那覇に参加

  • 6月29日…Mission Day 鎌倉に参加

  • 7月14日…下呂で広域作戦(広義のBAF)に参加

  • 12月…First Saturday 豊橋に参加

それ以外だと、エージェント有志のみなさんと献血ルームがコラボした「Red Faction」に2回(関西=3月に献血、東海北陸=5月に献血)参加できたこともありました。

那覇でやってきた○○と○○

さて、お話は5月の「Buried Memories 那覇」で体験したことについてです。僕にとって初めての沖縄でした。

沖縄そば、泡盛、かりゆしウェア……などいろいろな思い出がありますが、特筆すべきはこちらの2つです。

1つめは「博物館」!
(途中のwaveで離脱したことは水に流してください……)

2つめは「高い場所からの眺望」!
今回の Mission Day では高台に上るミッションが多くてやりごたえがありましたね。

いろいろな体験をした中で、あえてこの2つを挙げた理由、それは一言でいえば「その地域のことを効率よく知れるから」です。

それは、中学生時代に教わったこと

中学生のころ、僕はいわゆる歴史研究部に入っていました。
フィールドワークと称して城跡や宿場町を訪ねていました。まあほとんど観光ですが……。

そんな中、顧問の先生の教え(?)で記憶に残っているのが、「博物館へ行け」と「タワーに上れ」でした。

博物館というのは、単に古いものや珍しいものを集めている訳ではありません。歴史・文化・風習などをテーマに沿って体系的に紹介してくれている展示施設です。
今回見学した「沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」は、歴史博物館・自然博物館・近代美術館の3つの要素をあわせ持ち、人類登場以前から現代までの沖縄のようすをギュッと詰め込んだ施設といえます。

もう1つのタワーも、景色がきれいだからという訳ではありません。
高いところから街を見下ろすと、地域の「かたち」……道のつながり、山・川・都市の関係、距離感などが手に取るようにわかるのがポイントです。
もちろんGoogle Mapsの航空写真地図でも同じようなことはできるはずですが、やはり身体性というか、「あそこに○○があるのか!」「さっきいた場所からこれだけ離れているんだ!」みたいな気づきが鮮やかに感じられるのはリアルな体験が勝るところだと思います。
高いところということで、テレビ塔でも城の天守閣でも展望台でもいいのですが、今回の那覇ではそれが高台だったわけです。

那覇ではこのように「博物館と高いところ」へ行くことができたわけですが、僕も毎回必ずそうしている訳でもなく、持ち時間と優先順位によるところが大きいのが実際です。
下呂では「下呂発温泉博物館」を見学するなどしましたけど、鎌倉では博物館も高いところも特に行かなかったような……。

2025年に向けて

来年、どんな体験と冒険(adventure on foot)が待っているのかは未知の部分が多いですが、2月には XM Anomaly: +Alpha 横須賀がありますね!
僕も参戦予定です……が、まだ宿をとっていないので、ちょっと焦り始めています。この調子だと横浜に1泊2日の行程になるかもしれません。

横須賀には「平和中央公園」という、眺めがよくて敷地内に博物館もある公園があるそうです。
時間がとれれば、ぜひ行きたいと思います。ここもMission Dayのルートになったりして……?

それではみなさま、風邪・インフル・コロナには十分気をつけて、よい年をお迎えください。

はりぽ(AG: haripo)


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