はりぴくの運営の話
はりぴくについてアレコレ書いて3回目。
自分たちの記憶を記録に残そう!
そして今後動き出す人たち、自分達の辿った道を残そうと言うきっかけで始めたnote。
今回は運営の話。
前回の投稿で運営をするきっかけになった話を書きましたが、今回は運営して思ったことを書き綴ります。
結論から言うと凄く楽しかったし、乗り心地の良い車を運転してるみたいでした。
目的地に向かう道のりが遠いと疲れたり集中力が切れたりとありますが、はりきゅうぴくにっくに関しては不思議と楽しい!!!が思い出の先頭に来ます。
楽しい理由は何個もあるけれどお互いのことを理解、肯定、そして信頼していたからだと思います。
職場でよく見る、あいつはアレをやってない!と言う負の感情がほぼなくて、アレはあの人が得意そうだからお願いしていい?とか
アレは面倒なことだけど、俺がやるべきだから自ら手を挙げてやりますと言ってみたり
意見が食い違った時もぶつかり合いつつ、成功に向かうためのアイデアを出しているとお互いの落とし所が見えてきたりと、引くところは引けたりと、そのバランス感覚がよかったんだと思います。
意見を活発に出すひと
アイデアを乗っけるひと
暴走を止めるひと
一旦傍観するひと
自我を敢えて出さないひと
ふざけるひと
話をまとめるひと
5人が今はこのモードだから私はこうしようと、自考自立してたのかもですね。
因みに池田はまとめるだけで意見をあまり言いませんし、アイデアも出しませんでした笑。
チームを作るときにはりぴく(イベント)を成功させる為にどんな人(何を言う人、何をする人)
がいたら楽しく前に進めるかを考えるときっと良いチームになるし、その良い雰囲気は周りに伝染していくので、そんなストレスを感じない(自分だけじゃダメですよ、全体がって意味ですよ)ことが運営にとって必要だったんだと思います。
でも一人よがり、身内だけが楽しいになってしまってはいけません。
だって今回は九州の鍼灸師を「繋げる」が目的なのですから。
お陰様で縁が持てなかった沢山の鍼灸師さんと出会えて凄く楽しかった!に繋がっていきます。
〜次回ははりぴくを応援してくれた方々について〜
に続きます。