漢字を大切にしたい。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?ハリ坊です。
僕は普段『漢字』をその時の場面に応じて使い分けるように心掛けています。
手紙はもちろん、SNSでの投稿や知人に送るメールなどなど...
漢字って書き手の『感じ』も読者に伝えると思うのです。
例えばですね、僕は小学生の時に「きく」というのは
「心」が無い『聞く』と
「心」がある『聴く』が存在すると当時の先生が教えてくれました。
前者は意識せずに音を『聞く』、
後者は心をこめて声などを『聴く』。
ですので、
雑音は『聞く』、ラジオは『聴く』ものだと思います。
他でしたら
『見る』と『観る』。
前者は無意識でものを見て、
後者は意識してものを観るという違いがあります。
普段ちょっとしたメッセージでも例のような違いを意識しています。
些細なことです。
しかし、こういった細かいことに注目すると物事に対する感じ方や、他者への伝え方が変わってくると思います。
みなさんも文字を打つ、書く際には
今一度考えてみてはいかがでしょうか。
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