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ぼくと地球と時々・兎のはじまりの①頁。

タイトル画像から始まるモノ語や生活環境の変化や歴史。

桟橋の水面に浮かぶ(タイトル画像)植物。

見た瞬間こんなにもと、驚いた。

泥層に根を張り水中生物のゆりかごとも言われる、緑いっぱいに発色し光合成をし酸素を作り出す植物。

(甘藻 Zostera marina)

甘藻 と書いてアマモという、近年ではとても少なくなり栽培し漁業者が守るそんな植物。

釣りをするぼくと地球と時々・兎ですが、
これが生えてる場所はアオリイカの産卵場としてよく聞く話。

餌木(エギ)とアオリイカ

アマモは厄介もの扱いになったりもする。
船のスクリューに巻き付き故障に繋がるや、タイトル画像のように茎からちぎれて。浮いて流れの緩いところに溜まり見た目が良くないなど。

一括りにしてしまいますが、環境の変化は沢山あるんだなと感じました。

生活・自然界・時代の変化

高度成長期時期に水質汚染から始まり
温室効果ガスからの環境の変化の為に注目されたりしてますが。

違った方向から見てしまうと厄介ものと言われてしまう。

そんなアマモは・・・
次回頁②に繋げます

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