おかしの鍼灸回顧録03〜歩く道は必ずしもまっすぐではない編〜
こんにちは!おかしです!
生存しております!
物事をやり続けるのは何事においても難しいですよね〜・・・
さて、国家試験まで、もう100日をとっくに切りました!
学生時代に必死こいて勉強していたあの頃が懐かしいです。
前回は、目標を見つけてやる気を出した私ですが、
なぜ、目標とは違う業界に来たのか!
それは、業界・臨床において経験値がなかったからです!
「当たり前だろ!」って思いますよね。
・開業するにしても
・プロスポーツトレーナーに帯同するのも
・研究者の道に進むのも
やり方や手順など、学校では、教わりません!
自分で、調べて、学んで、経験値を貯めていくしかないのです!
緩和ケアは、主に治すことよりもQOLの向上に鍼灸を使用するケースが非常に多いと思います。
さらに、ほとんどの方が症状が重篤な方が多い分野だと思います。
「臨床経験のない新卒鍼灸師がいきなりそんな現場で活躍できるか?」
「どういうステップを辿るのが良いのか?」
悩んでいた時に、ある先輩からこんなアドバイスをもらった。
「ゴールまでの道のりは、どこに向かってもいいのではないかな」
目指すものの過程で、必ずしもその道に準じたところを進むのではなく、寄り道をしながらでも、ゴールをしっかり観続けることが如何に重要かを知りました。
その結果がまずは、色々な症状が見られて、多くの人と触れ合う機会がある
鍼灸整骨院に勤めることになりました。(大学病院で研修生もやってました)
さて!ここまでの、過程は置いといて、ここから先は、実際に、鍼灸整骨院に勤めている鍼灸師目線で、臨床現場はどうなのか!内部の環境は良いのか!など、普段の鍼灸学生があまり、聞くことのできない部分を書いていきたいと思います〜
次回はいつになるのか!?お楽しみに!