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あったら良いな、こんな幼稚園【おすすめ絵本】

「今日はどうやって来たの?」と、保育園でお子さんに聞くと...
自転車、歩き、車、いずれかの答えが返ってきます。

でも、もしも園が山奥や川のそばにあったら...?

本日は、自然豊かな場所にある幼稚園を舞台にした、2冊の絵本を紹介します。
子供達が「いいな〜!」と思う憧れの世界が描かれています。


わが子達がロープウェイに初めて乗ったのは、小学生になってから行った旅先でした。

そんな特別な乗り物に、毎日通園で乗れるなんて夢のようです。

きんたろう幼稚園の子供達は、園庭=山で動物達と思いっきり遊んで、美味しいご飯を食べて、ぐっすりお昼寝します。
子供の溢れる健やかさが眩しいです。
わが子は、きんたろう幼稚園の世界に魅了されて「この本すっごく面白いよ!」と、何度も読み返していました。


川のそばにある幼稚園に行くために、船に乗る子供達。
船に乗り移るところは、水面で不安定な手漕ぎボートやスワンに乗る感覚が思い出されて、少しハラハラします。
途中のハプニングは、絵本を読んでいる子供にとってはワクワクする場面です。


この2冊は、大人の私にとっても'こんな体験してみたい!'と思うくらい、楽しい場面がいくつもあって、繰り返し読んでも飽きません。
おすすめです。


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