デザイナーになりたかった人生だった
生まれ変わったら言ってみたいセリフ第8位
「ご職業は?」
「え?デザイナー(どやあ)」
そういえばアウトプットなることをしたいという思いから、このnoteを始めたはずなのにまったくしてないことに気付きました。
なるべく冗長になりすぎないように配慮しながらぼちぼちとやっていこうと思います。
それでは、最近、本屋さんで一目惚れした本を紹介したいと思います。
その名も、『Book Design365』。
『ブックデザイン365』 編著:PIE International編集部 発行元:PIE International
世に溢れる本の装丁をピックアップし、365冊以上、1ページ1冊ずつ本の装丁と内容を紹介してくれている本です。
本屋さんに行って、いわゆるジャケ買いすることがあるんですが、一目惚れでした。まさにこの本は装丁好きにはたまらない本です。
構成はシンプルで、1ページ1冊ずつの紹介。
上段に美しく本が鎮座し、下段に内容紹介、仕様、デザインコンセプトという構成です。
めちゃめちゃシンプルな構成なのに、1ページ1ページがおそろしく目を引くデザインで、情報も過多になりすぎず、必要最低限。
一日中眺めていられます。
最近、電子書籍の素晴らしさに気付き始めてきた私ですが、やっぱり紙の本もいいなあと再認識させてくれた本でもあります。
この本を読み進めている内に、紹介されている本の装丁を見て、
「この装丁いいなあ」と一目惚れし、amazonでポチり。
また読み進めていく内に、ポチり。
ポチり。
ポチり。
ポチり。
……
無駄に惚れやすいポチりおじさんの出来上がりです。
こうして私のパソコン部屋は、積ん読だらけになるのでした。
本との新たな出会いを限りなく広げてくれる良書ではありますが、
部屋が本だらけになるという危険性もありますので、ご利用は計画的に。
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