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氣まぐれ瞑想日記 #005 太陽と正十二角形

2024年11月18日夜。


今日は身体がほぐれていたからか、リラックスするのが早かった。



四角い水槽に入った水がチャプチャプ揺れている。



柱のようなとても大きな縦長の水槽に、水が並々と入っている。


コップを揺らすように、水槽がゆっくり横に揺れていて、中の水が飛び出しそうになっている。


水は無色透明で、クリアな水という感じ。


溢れそうで溢れない。


よくみると、水槽はとんでもなく長い。


大きさの感覚にバグっていたら、水槽の真ん中あたりでボヤッと太陽の光が現れ始めた。


黄色のエネルギーがどんどん大きくなっていく。



水の中に太陽があるのか、水槽の後ろに太陽があるのかわからなかったが、とにかく強力な太陽のエネルギーがそこにあった。



同時に自分のお腹あたりに意識がいく。



水槽の真ん中=身体の真ん中



ということなのか?




水槽からはみ出るくらいの光が出ているのがわかった。



なんとなく、自分のお腹の中心にも響いてくる感じがする。



しばらくすると、今度は目の前に無色透明の正十二角形が現れた。



正十二角形の内側は、線が交差したような幾何学っぽさもあるし、格子っぽくも見えていて、


どことなく排水溝みたいな形にも視える。



イメージだとこんな感じ



不思議そうに眺めていたら、晴れ渡る青空にピタッとシールのようにくっ付いた。



青空にくっ付いた瞬間、一瞬画面が歪み、正十二角形は溶けるように消えた。



空がシールドされた。



もしくは、結界が張られたみたいな感じがした。














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