![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162410583/rectangle_large_type_2_c9933c5165f63058b0c9464114b55fd7.png?width=1200)
氣まぐれ瞑想日記 #005 太陽と正十二角形
2024年11月18日夜。
今日は身体がほぐれていたからか、リラックスするのが早かった。
四角い水槽に入った水がチャプチャプ揺れている。
柱のようなとても大きな縦長の水槽に、水が並々と入っている。
コップを揺らすように、水槽がゆっくり横に揺れていて、中の水が飛び出しそうになっている。
水は無色透明で、クリアな水という感じ。
溢れそうで溢れない。
よくみると、水槽はとんでもなく長い。
大きさの感覚にバグっていたら、水槽の真ん中あたりでボヤッと太陽の光が現れ始めた。
黄色のエネルギーがどんどん大きくなっていく。
水の中に太陽があるのか、水槽の後ろに太陽があるのかわからなかったが、とにかく強力な太陽のエネルギーがそこにあった。
同時に自分のお腹あたりに意識がいく。
水槽の真ん中=身体の真ん中
ということなのか?
水槽からはみ出るくらいの光が出ているのがわかった。
なんとなく、自分のお腹の中心にも響いてくる感じがする。
しばらくすると、今度は目の前に無色透明の正十二角形が現れた。
正十二角形の内側は、線が交差したような幾何学っぽさもあるし、格子っぽくも見えていて、
どことなく排水溝みたいな形にも視える。
![](https://assets.st-note.com/img/1731976709-NOvVZT2DbolzK6utPI0w89GC.png?width=1200)
不思議そうに眺めていたら、晴れ渡る青空にピタッとシールのようにくっ付いた。
青空にくっ付いた瞬間、一瞬画面が歪み、正十二角形は溶けるように消えた。
空がシールドされた。
もしくは、結界が張られたみたいな感じがした。