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《絵本レビュー》ごぶごぶごぼごぼ

こんにちはっ、もうご飯は食べ終わりましたか?(^^)

今日は午前中に、人が全くいない公園を探していまして(笑)田舎とか都会とか関係ないと思うんですが、ほとんどの公園にコロナウイルスの注意喚起を書いた看板が立てられてありました。

ママさんたちが、液体石鹸を持参されていたり、わたし自身も紙石鹸をポケットにいれていたので、それぞれが出来る限りの対策をとられているんだなぁって思ってみたり。エライ!そして、おつかれさまです。

結局、公園に人がいたのであきらめて、山のほうに行ったんですけどね。(笑)(田舎の特権かもしれません)

都会に住まれている皆さまは、どんな過ごし方をされてますでしょうか?うちの弟は、都心部に住んでますので連絡すると相当なストレスらしく...だから、皆さまが心配ですっ。

そして、気づけばゴールデンウィークに入ってるんですよね....コロナちゃんのせいで、すっかり忘れてました。

あぁ、また絵本レビューと違うことを書いてしまいましたよ、すびまぜん。女子は話がそれやすいという女子アルアルのせいにさせてください(笑)

ハイ!ではまいりましょう!
今日の絵本レビューは《ごぶごぶごぼごぼ》です。
作者は1953年静岡県生まれの駒形克己先生です。

娘が生まれて、はじめての市の集団健康診断でいただいた絵本が、ごぶごぶごぼごぼでした。
※それぞれ、市で違うと思います。

この絵本0才〜推奨じゃないのかしらと思いました。絵本の表紙に0.1.2えほんと記載してあるので、それっぽいですよね。

実際読み進めても、ほとんど文が擬声語なんです。『じゃわじゃわ』とか、『さわさわさわ』とかですね。

カラフルな原色と丸い型抜き加工で、うちの娘も触ってました。本当に、絵と文が一致していてシンプルな構成だからこそ、読み方はママの腕にかかってるって感じです(笑)

また、ハードカバーで硬めに製本されているので赤ちゃんがカミカミしても耐えれるとおもいますよ(^^)

昔は私が読み聞かせをするだけでした。今長女は6才なんですが、ひらがなを読めるようになったんですよね。だからこういう絵本であれば文字数が少ないので読めるわけです。

今では、娘が本を読める

わたしが褒める

娘の自己肯定力が高まる
承認欲求が満たされる

という、この絵本は2度おいしいわけです。
年を重ねると、違う読み方もできますしねぇい。

本当絵本って、ずっと寄り添ってくれるモノです。
結局スキって理由がスキしかないんですけどね(笑)

わたしは、絵本を知らない子どもに絵本を読ませてあげたいです。ちっちゃい時から、絵本マインドをつけたいっ。大人の方にも、絵本の世界を知ってもらい一緒に楽しんでほしいです(^^)

これは、現実的にも実行します。オンラインはココで。オフラインは、ゆくゆくそういうスペースを設けてですね。燃えております(笑)。

そして、語ってしまいましたよー。noteまだまだ要領がつかめませんが、これからも、よろしくお願いしますっ。

では、次の絵本レビューまでまたですっ。



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