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2024に駆け込め!今年やり残してること
やり残してること、それは…
圧倒的に!文章ぜんぜん書けてないのよ!
フルタイムワーママは物理的に時間がない。
帰って家事や子どもの勉強みてたら時間もってかれる。
年齢とともに体力がなくなり睡眠時間はけずれない。
あ〜、どうすりゃええんだ。
書か(け)ない理由なんていくらでもある。
勝手に好きで書いてんだから書かなくっても誰にも迷惑かからない。
それでも書きたいと思ってしまう。
そう思うことを何度恨んだかわかりません。仕事も家庭もちゃんとあって、それなりに充実してる。
わざわざ命の時間をけずって書こうなんてしなくていいのに。
さくらももこさんの「もものかんづめ」を読んでいて、さすがベストセラーに輝くだけの人物にとりまく現実は面白いことだらけでアゼンとする。
天才は、こうゆうのも引き寄せちゃうんだ。
あ、そっか。天才は引き寄せ力が強いだけじゃなく、書くためのアンテナとそこからの表現が巧みすぎるんだな。
水谷豊さんにも週刊誌のパパラッチにあうことも、わたしにはまぁないのだけど、それでもなんもない日常をユーモアたっぷりに描きたい。
そう、人生はユーモアあってこそ。
1日に何回笑うかが勝負。
ゲラゲラ笑うってなるとなかなかハードル高いので、クスッとできるくらいでいい。
そういえば、うちの会社は坊主率がやたら高い。
坊主頭、すべて刈りとりなにもないツルツルな状態。
仕事中、何気にふと向こうに視線をむけたとき、3人の坊主頭のおっさんたちがまとめて視界にとびこんだ。
頭の形が、そろいもそろってまん丸。
絶壁なんていない。
やはり、自分でも頭蓋骨の美曲線に自信があるんだろうか。
どのタイミングで剃ろうと決意するのか。
なにも飾らない、なにもごまかさない、素の自分で生きるその潔さ、キライじゃない。
おっさんたちがくれたユーモアと心意気に感謝。
(坊主頭に救われて、書けました。)